一人ひとりの強みを磨き

次なるステージへいざなう

 

「女子教育専門家」のリリー由梨です。

 

 

 

万国共通の【女性の特性】の傾向として

 

「背中を押して貰いたい」

 

 

というものがあると思います。

 

 

 

 

日本女性は世界的に見ても

非常にシャイですし、自分自身を誇張することを

よしとしない、

そんな「奥ゆかしさ」が美徳とされる

 

 

文化背景から

こんなにグローバル化が進んできても

 

まだまだ

自己開示や自己誇張が

控えめであると感じています。

 

 

時に日本の社会においては

 

幼さを可愛いとされる

 

なんだか幼稚な?!失礼、

未熟な?!失礼、

 

そんな気風があるからかしら

 

なかなか自信をバババババーンと

出さないように思います。

出せばいいのにニヤリドキドキ

 

 

それに、

同性の女性が

憧れるひとって

自信のある人ですよね?

 

自信あるなら出せばいい

っていうか。。。

 

出せよ

と、私なんかは思いますね。

 

なぜなら、

自信こそ成功のベース

自信こそ他者への求心力だと

思うから。

 

 

 

さて、表題に戻りまして、

女子は、感性が豊かですので

それゆえに

直感である程度物事を決めます。

 

その後、あーだこーだと思考が始まり

損得計算などをし始めて

 

そのうち

何がなんだか

どちらがいいのか迷走し

選択ができなくなってきたり。。。

 

 

ただ、悩みつつも、

人に相談する時には

実は、「〇〇と言ってほしい」

という願望ありきで

相談を始めることが多いですイヒ

ねっ?思い当たる節ないですか??

 

 

例えば

 

「AとBと迷っています。

どちらがいいでしょうー?」

 

と、尋ねながら、

少し会話すると、だいたい読めます。

あー、本当はAで行きたいのだな、ということ。

 

だけれど、Bの方がいいような気もする。

だから迷ってるけれど、

本当はAにしたいのでしょうね。。。

 

 

と。

それが見えたら、

 

 

Aいいんじゃない」と言ってあげましょう。

間違っても

Aの方がいいんじゃない」と言ってはいけません。

あなたが言うべきことは

「Aいいね」

です。

 

相談女子はね

「Aいいんじゃない」

と言われたことで

 

彼女のAへの気持ちは

れっきと、受け入れられたものとなります。

 

 

そうするとね、

心理的に満足しちゃうんですよーーーー。

これが不思議と。

 

そして、

ここからが重要。

 

彼女は落ち着きます。

 

落ち着いて現実の状況を見れます。

 

それから、

全てを総括的に見て、

冷静に、かつ総括的に見て

ちゃんと、納得のいく選択ができるのです。

 

例えば

経済的に、今はAにそんなに出費している場合でない!

今はBで十分だ!!とか。

 

泣く泣くBを選ぶのではなく、

納得してBを選ぶ。

 

同じ、選ぶでも

心が違うのがわかりますでしょうか。

 

女子は寄り添われることを何よりも

重要視します。

 

寄り添うとは

この場合、

彼女の気持ちを読み取って

それでよしとしてあげること。

 

認められた時点で

何かしら浄化されます。

そしてその悩みやモヤモヤ感は昇華されます。

 

いったん昇華されますとね、

前向きに、

また建設的に

物事を判断していけるのです。

 

 

もし、周りの女性が

娘さんが

もしくは

ご自身が

何かしらどちらにすべきが

迷っている人がいたら

 

どっちでもいいんじゃない?ではなく、

 

寄り添いを見せて、

受容してあげてください。

 

「Aがいいんでしょう。惹かれてるんだね。

と読めたとしたら。

 

 

「Aいいね」

「BでもいいけれどAいいね」

と。

 

 

「Aの方がいいんじゃない?」

と、言うのではなく。

「Aいいね」

ですよー。

 

 

きっと自分の願望が

ちゃんと受けとめられた感触を得ることで

 

モヤモヤ感が昇華されますから。

 

彼女は

その後、自力でちゃんと決断できますから。

我慢ではなく、納得の上で。

 

そのための

後押しを女子は願っている。

 

 

以上

女子教育専門家のリリー由梨でした。

 

 

 

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