あじさいあじさいあじさい

前回、喉の渇きで頓服クエチアピンを飲むように言われた娘凝視


しかしながら喉の渇きは頓服を飲んでも全く解消されず(当たり前汗)


ただただクエチアピン量だけが増え、手の震えは酷くなる始末だったので真顔


私は診察の時に主治医にやんわりと(強く抗議して揉めるのは簡単だが、今後の事も考えると揉めたくはない…真顔)

その旨、伝えました。


「娘はやはり薬の量が多いので、本当に喉が渇いていると思うんです。

本当に(クソ)真面目な子なので、信頼している先生に『喉が渇いたら頓服を飲んで』と言われたら、きちんと頓服を飲むんです。

どんなに幻聴が酷い時でも、頓服は1日に2回も飲む事はたまにあるかないかくらいでした。

それが、今回は(先生に言われたせいで)毎日せっせと2回も飲んで…

その結果、せっかく少しだけ減ったクエチアピンが1日500mgですよ?

怖くなって、私がどんなに

『もう頓服飲んでも変わらんのやったら、飲むのはやめたら?』

って言っても、

『いや、言われたけん次の診察日まではきちんと飲む』

って聞かなくて、そこを説得するのが大変でした。」


私の前に診察に入った娘も、頓服が喉の渇きには全く関係なかった話はしていたみたいで凝視


主治医は、

「精神的に喉が渇いてるって気にし過ぎてるのなら、効くと思ったんですけどねー。

効果なかったみたいなので、頓服はやめましょうね。」

と、あっさり言われました真顔


大体、これだけの薬を飲んでるんだから喉の渇きが「気のせい」なわけあるかーむかっむかっむかっ


私は(心の中で暴言を吐きながらもあせる)顔は至って冷静に取り繕いましたがちょっと不満


手の震えに関しても、喉の渇きに関しても…


「診た感じ、そんなに気になる感じではありませんけどね?薬の量が多いので多少は仕方がありません。ある程度のところで折り合いをつけていくしかありません。」


ジスバルを増やすかも検討…と言われてその日の診察は終わりました。


前の主治医が毎週毎に微調整してくれていた副作用止めは、今の主治医に変わってからは全く動いていませんDASH!


まだあともう少しは「調整の余地はある」って、前の主治医は言っていたのに汗


本当に毎週、細かく娘の状態(不快な症状)を聞き出してくれて、少しでも改善できるように娘に寄り添った治療をしてくれていました。


だからこそ、娘も先生には色々な話(雑談等)もよくしていました。


先生もきっと、雑談から日々の娘の状態だったり性格だったりを観察されていたのだと思います。


まだ変わって間もない先生だとはいえ…

「寄り添う姿勢」が足りないよなぁ〜と親目線からは感じてしまいます真顔


もう私は半ば、この先生には細かい薬の調整とか、処方の感どころ的な事は期待出来ないなー、なんて諦めモードですダウン


娘自身も、

「いいと!10月になったら〇〇先生が戻ってくるけん、それまでの辛抱やん大あくび?」


辛抱って…

もう(信用してないって)言っちゃってるじゃん汗汗汗


でも決して悪い先生ではないんですDASH!

話も聞いてくれるし、優しいし(笑)


診察の回数を重ねる毎に、娘と上手く打ち解けてくれたらいいなぁ…とは思っていますひらめき電球

今後に期待ですね目


クローバークローバークローバー

先日、ブログを通じてメッセージをいただきまして…📩


お子さんに藤川理論を実践されている方からの温かいメッセージでした。


藤川理論は、私も娘が病気になってから色々調べていく中で目にしていた事もあり…。


幻聴に効くとの事だったので、ナイアシンを買って娘に飲ませたりしていたのですが、娘は全く乗り気ではなく大あくび


そのうちに酷い再発を起こし、入退院を繰り返してしまい…

いつの間にやらナイアシンは飲まなくなってしまいました汗


残ったナイアシンは私がたまに飲む始末で真顔


今回メッセージを頂いた事で、改めて本を購入して読んでみました📕


病気じゃなくても、結構興味を惹かれる内容でひらめき電球


最近、元の感じに戻ってきた娘にも薦めてみると、結構娘も興味津々で泣き笑い

(やはりこういう事は本人が納得しないと無理ですあせる)


「2人で一緒に体質改善してみる?!」

と、やれそうな事から始めてみることにしましたひらめきにっこり


本に書いてあるようにガッツリ!!はハードルが高く、ズボラな私には無理そうだったので不安


取り敢えず

プロテイン

鉄&ビタミンCサプリ

娘だけはナイアシンを少しずつ…


始めてみますスター


プロテインは私の母も興味津々で(笑)


3人でせっせと飲むことにします音譜音譜音譜


ブーケ1ブーケ1ブーケ1

本当に…

ご家族が病気になり、支える家族の方たち…。


沢山、沢山いらっしゃるのだなーと考えさせられますクローバー


私は娘が病気になり、周りにも隠しながら日々をこなしていく中で、ずっと何とも言えない孤独感を抱え続けています。


決して「完治」はないこの病気…。

私の人生が終わるまで、逃れられないような、そんな漠然とした不安感…。


当事者の娘は、それ以上の苦しみでしょうが…。


でも本当に、コメントを下さる方、メッセージを下さる方。

ブログを通して、同じ境遇のお友達も出来ました黄色い花


正直、娘が病気にならなかったら知らなかった世界です。


早くこの病気の特効薬が出来る事を祈りながら…


頑張りましょう星