ぶーぶーぶーぶーぶーぶー

主治医が代わり、1ヶ月が過ぎました👩‍⚕️

代わったといっても10月までの期間限定です。

前の主治医は大学病院所属だそうで…。

4月〜10月までの半年間だけ、他の病院への配属を言い渡されたとの事あせる


「10月には戻ってきますから!」

との事なのですが、なんせお薬調整の途中だったので。

私は一抹の不安を覚えていました真顔


新しい主治医も30代の若い女医(前の主治医と変わらない)だったので、私も娘も話しやすい感じだったのですが…DASH!


診察2回目くらいから、私は少し漠然とした不安(不満?)を抱き始めました。


前の主治医は、昨年12月に幻聴再燃がようやく落ち着いてきた娘に対して、最低でも半年後の6月までは抗精神病薬の減薬は出来ない(しない方が良い)と言われていました。


だからその間、舌の震えが治まらない娘に対して副作用止めや眠剤の細かい処方の調整をされていました。

とても丁寧に娘から不快な症状を聞き出してくれて(娘は超口下手&説明下手)

色々な角度から鋭く斬り込んでくれて(笑)

少しでも娘の不快な症状を取り除いてくれようとしてくれていましたひらめき電球


その甲斐もあって…

まだまだ大量処方の娘ですが、辛い症状は副作用止めのお薬調整で、どうにか落ち着いた生活が出来るようになっていました


が!!!


新しい主治医になり、私はやけに娘だけで入る診察時間が短いなーと少し不安を覚え始めました。

前の主治医の時の半分もかからないくらいの時間で出てくるのです凝視


娘は口下手で説明下手。

「自分からはなかなか話さないとは思うけど、聞かれた事には答えます。だから、先生の方から質問攻めにしてくれて色々と聞き出してくれたら助かります。」

と、私は最初にお願いしていましたちょっと不満


そこは本当に重要な事だと思ったので、前の主治医にも、きちんと引き継ぎしてくれるようにも頼んでいました。


そして遂にはお薬の処方にも「?」と感じ始め…。


いよいよ通信高校が始まるという週に、クエチアピン減薬を開始されたのですあんぐり


「今週から、去年ほとんど通えずに終わったほぼほぼ初めて通う通信高校の登校が始まるんですけど…あせる

暗に「このタイミングはやめてほしい」と訴えた私に対して主治医は、

「大丈夫です。減らすと言ってもたったの25mgですから。」

と言われました真顔


たかだか25mgかもしれないけれど…


以前リスペリドン変薬の時には、僅か1mg抜いただけで娘の幻聴は見事に再燃してしまいました。


私はその怖さを知っていますガーン


娘の幻聴はまだまだ薬で抑え込んでいる状態だと私は思っています。


たかだか25mgのクエチアピンであるならば、わざわざ登校が始まるストレスがかかる週に減らし始めなくてもいいのでは??


私はなんだかモヤモヤしつつも、主治医に従うことにしました真顔


結局、50mg減らしたところで幻聴が頻発するようになり…

また25mg戻されました。


なので今はクエチアピンは450mg。

僅かに25mgだけ減りました(笑)


クローバークローバークローバー

そして更に「!?」と思う出来事が…。


娘はここ2週間ほど、やたらと喉の渇きを訴えていました。


シリカのペットボトルの水を毎日持ち歩いて飲んでいるのですが…


最近はあまりにも喉が渇くので1日に7本飲んだ日もありました驚き


娘は自分で検索したりして「水中毒」なるものを知りガーン

非常に怯えてしまい、受診日に主治医に自分で伝えました。


私も色々調べて、喉の渇きは薬の副作用ではないかと思っていて…。


娘が一番に信頼している心理の先生も、薬の副作用だろうからガムを噛んだりしてみると少しはいいかもよ…等とアドバイスされたみたいです。


その日の診察では、1日7本は飲み過ぎなので、1日4本(2ℓ)まで。

それで様子をみるように言われました。


流れ星流れ星流れ星

そして1週間…


娘は言われた事はきちんと実行するので、頑張って1日4本のお水で我慢して過ごしていました真顔


だけどやはりどうしても喉が渇いて仕方がない、と言いますもやもや


そして次の診察日。


主治医は、喉の渇きは恐らく薬の副作用の可能性が高いのではないかと言われました。

1日4本で自己管理出来ているので、「水中毒」は大丈夫でしょう、と。


そして…


「喉が渇いたと思い込みが強くなっている可能性もあるので、頓服で様子を見て下さい」と言われたのですあんぐり


私は一瞬、話がよく飲み込めずにあせる

そのままお薬を処方されて診察は終わったのですがあせる


診察室を出てからも、私の頭の中は「?」だらけで…。

喉の渇きが娘の「思い込み??」

あれだけの薬を飲んでるんだから、本当に喉が渇いているに決まってるでしょーがむかっ


でも娘にそんな事を言って主治医への不信感を抱かせてはいけない、と思い1人悶々としていました真顔もやもやもやもやもやもや


流れ星流れ星流れ星

そして次の日から…。


本当に真面目に主治医の言う事をきちんと守る娘は、喉が渇くと頓服を飲み始めました凝視


私が夜、仕事から帰ってから聞くと、

「今日は朝と夕方と2回、頓服飲んだよ」

と言います不安


今まで娘が頓服を飲むのは、

宝石白幻聴のとき。

宝石白気分が落ちてどうしようもないとき(このパターンは本当に症状の波が激しかった一時期のみでしたDASH!)


なので私はてっきり幻聴が酷かったのかと思いましたがあせるあせる


幻聴はなかった。

喉が渇いたから、と真顔


どんなに幻聴が酷かった時でも、1日に頓服を朝晩飲む事はそんなにありませんでしたもやもや


咄嗟に頭の中でクエチアピンの量を計算する私不安


頓服2回で1日量は500mgガーン


幻聴再燃時でも、こんな量はありませんでしたピリピリ


「あんた、500mgも飲んどるよ!?薬の副作用で喉渇きよるのに、喉渇いたけんって頓服飲みよったら益々悪循環やないと?もう頓服飲むのやめた方がいいって!」


思わず主治医批判のような発言をしてしまった私に対して娘は…


「そうなんよね…。喉乾いたけん頓服とかおかしいよね??

頓服飲んでも何も変わらんもん汗

でも先生に言われた事やけん、次の診察日まではきちんと飲むねネガティブ


本当に…

どこまでも真面目な娘汗汗汗


主治医に対する不信感を抱かせてしまう事はよくないと思っていた私ですがちょっと不満


喉が渇いてどうしようもなくて

言われたとおりにきちんと頓服を飲み

薬の量が増えて手の震えが酷くなっている娘…

ただでさえ大量処方なのに、更に量が増えてボロボロになっている娘を見ると、無性に腹が立ってしまいました。


意を決して娘に言いました。


「〇〇先生(前の主治医)は、6月になったらお薬の減薬を考えられる時期になるって言いよったやん?

やっとその6月になるよね?

それなのにさ、今までに飲んだ事のない量を今日は飲んどるよ?」


そして私は、クロルプロマジン換算の出来るスマホ画面を娘に差し出しました。


「これ、いま自分の飲みよるお薬の量を打ち込んでみて?」


打ち込んで結果を目にした娘は固まりました真顔


赤文字で「大量処方です」の文字魂


「え…やばいやんもやもや無理無理〜!早く薬減らしたいんやけど驚き


私は間違った対処をしたのかもしれません。娘にそんな情報を与えるべきではなかったかも…。


だけど、今。


娘は随分と良くなってきて、以前の娘に戻ってきています。


自己管理はきちんと出来る娘だからこそ…

きちんと自分の飲んでいるお薬の事は知ってほしいと思いました。


「今の先生も、ちゃんと話を聞いてくれて一生懸命やってくれとるとは思うよ。

でもね、やっぱり精神科のお薬の処方はすごく難しいと思うんよね?

自分が飲むお薬なんやけん、きちんと言うべき事は先生に伝えるべき。

何でも言われたとおりにするのが、必ずしも自分の為になるとは限らんとよ??」


娘は真剣な表情で私の話を聞いてくれました。


そして…


「次の診察で、頓服飲んでも意味がなかったことはちゃんと言う!

そしてもう喉乾いても頓服は飲まん!!」

と言いました凝視


黄色い花黄色い花黄色い花

やれやれ…

なんだかこの先減薬するにしても、今の主治医では不安感が大きいですもやもやもやもやもやもや


前の主治医が帰ってこられるのは10月…。


つくづく良い精神科の医師に巡り合う難しさを感じます魂


明日の診察で、主治医に言うべき事を言わなければちょっと不満

胃が痛い私ですもやもやもやもやもやもや