Opal Bridgeのさちこです


今回は、感情の取り扱い方ということについて、私の体験からお話したいと思います。


先日、仕事のことで上司から指摘を受けて、心がズンと沈みました。


パートナーシップに違和感を覚えて家を出た私。

一人暮らしの娘からの、『家族を捨てた』との言葉に"非難された"と感じました。

そして、上司から言われた言葉からも同じ感覚を受けて、とても気が重くなったのでした。



その後受けた、りこさんのノートコンサルで、その時の消化しきれない思いを伝えると、


「その感情にいつまでもいなくていいの。

もう、流していいよ。」


と言っていただきました。


そもそも、なぜ感情を見ることが大切なのか?

その目的って、何なのか?



・・・・・



私たちはこれまで、お稽古の中で、

自分の感情を知るということをやってきました。


その出来事に対して、自分の心がどう反応しているのかを丁寧に感じ取ること。


それは、簡単ではないけれど、とても大切なことでした。


なぜなら、感情を通してこそ、


本当はどうしたいのか?

何を望んでいるのか?


という、自分の内側の声に気づくことができるからです。


そして、その先に、


"望む現実を創る"


という目的があるのだと、りこさん💕は伝えてくださいました。


落ち込んだり、悲しくなったりした時、

「私は今、こう感じている」

と理解することは、確かに大事です。


でも、そこに長く居続けると、

その感情のエネルギーが、自分の現実を繰り返し創り出してしまう。


目的は、感情を見ることではないのです。


落ち込むことがあっても、

大事なのは、「落ちたままでいること」ではなく、


どうやって戻るか


その言葉で、ふっと心が軽くなりました。



次の日、職場でその話題が出ても、以前のように重く受け止めることなく、笑いながら話せた自分がいました。
そして、エネルギーが変わると同じ出来事もこんなに軽やか感じられるんだと実感しました。

以前なら、上司の言葉に引っかかって、しばらく落ち込んでいたと思います。

でも、

「私は今、どう感じているの?」

「このエネルギーのままでいたい?」

と、自分に問いかけ、意識を少し変えて、上司の言葉の奥にある想いにも気づくことができ、自然と心が柔らかくなっていきました。

そして、職場の空気まで軽やかになっていったのです。

「嫌だ」「悲しい」という感情も、
"もう、その在り方を卒業したい"
という、心のメッセージ💕

ネガティブな感情="悪いもの"
ではなく、次のステージへ進むためのサインなのです、

そこに気づいたら、長居せず、優しく流す。
それだけで、エネルギーが変わり、目の前の現実が変わっていくことを、改めて体感させていただきました🥰


感情を見るお稽古で身につけた
『感じる力』
を、
"エネルギーを変える力"へ✨

これからは感情に留まらず、
もっと軽やかにエネルギーを選んでいく。

その積み重ねで、自分の目の前の現実を、望んだように創っていくことができるのですね💓


そんなドキドキワクワク💓
のお稽古を、
Opal Bridge
の仲間と一緒にやりませんか?


さちことつながるには💕




【幸福度爆上り局】からのお知らせ


今、RIKO with Opal Bridgeで配信しているインターネットRADIO【幸福度爆上り局】では


「おみくじ紐解きシリーズ」としまして

りこさんからのご縁で参拝が始まった、

上野の不忍池辯財天の巳成金大祭(みなるかねたいさい)で、メンバーが引いたおみくじを

りこさんが紐解いてくださったエピソードを

お届けしていますルンルン


それぞれに、グッドタイミングなメッセージを

受け取っていて、お聴きの皆様にもきっと響く内容ですのでラブラブこちらもぜひお聴きください耳耳