Opal Bridgeのさちこです
今回は、感情の取り扱い方ということについて、私の体験からお話したいと思います。
先日、仕事のことで上司から指摘を受けて、心がズンと沈みました。
パートナーシップに違和感を覚えて家を出た私。
一人暮らしの娘からの、『家族を捨てた』との言葉に"非難された"と感じました。
そして、上司から言われた言葉からも同じ感覚を受けて、とても気が重くなったのでした。
その後受けた、りこさんのノートコンサルで、その時の消化しきれない思いを伝えると、
「その感情にいつまでもいなくていいの。
もう、流していいよ。」
と言っていただきました。
そもそも、なぜ感情を見ることが大切なのか?
その目的って、何なのか?
・・・・・
私たちはこれまで、お稽古の中で、
自分の感情を知るということをやってきました。
その出来事に対して、自分の心がどう反応しているのかを丁寧に感じ取ること。
それは、簡単ではないけれど、とても大切なことでした。
なぜなら、感情を通してこそ、
本当はどうしたいのか?
何を望んでいるのか?
という、自分の内側の声に気づくことができるからです。
そして、その先に、
"望む現実を創る"
という目的があるのだと、りこさん💕は伝えてくださいました。
落ち込んだり、悲しくなったりした時、
「私は今、こう感じている」
と理解することは、確かに大事です。
でも、そこに長く居続けると、
その感情のエネルギーが、自分の現実を繰り返し創り出してしまう。
目的は、感情を見ることではないのです。
落ち込むことがあっても、
大事なのは、「落ちたままでいること」ではなく、
どうやって戻るか
その言葉で、ふっと心が軽くなりました。
【幸福度爆上り局】からのお知らせ
今、RIKO with Opal Bridgeで配信しているインターネットRADIO【幸福度爆上り局】では
「おみくじ紐解きシリーズ」としまして
りこさんからのご縁で参拝が始まった、
上野の不忍池辯財天の巳成金大祭(みなるかねたいさい)で、メンバーが引いたおみくじを
りこさんが紐解いてくださったエピソードを
お届けしています![]()
それぞれに、グッドタイミングなメッセージを
受け取っていて、お聴きの皆様にもきっと響く内容ですので
こちらもぜひお聴きください



