巳成金辯財天参拝でのおみくじストーリー Part3

片付け×遺品整理をツールに
現実創造をお伝えする季実 (すえみ)です。






私は 今回2度目の巳成金大祭参拝でしたが、
行くと決めたのは1週間前のことだったのです。

数ヶ月前から受講を決めていたセミナーの最終日と重なっていることに気づき、
どちらかしか選べないのだから そちらに行くことしか考えられなかった私。

ところが 1週間前に、りこさんのグループノートセッションに参加した時に

「12年に一度の 巳年🐍の大祭に
行かなくていいの?」
と りこさんに問いかけられ、

「行きたい!」

と 迷いなく腹の奥底から湧いてきて
選び直すことに……

以前でしたら
選び直すことなど許せなかった私ですが、
必要なメッセージがきた時に
しっかり受け取れるかどうかも
りこさんの学びの お稽古なのです。

そして当日 ひいたおみくじに書かれた文字は


「優」
    
あたたかき愛を 
なみなみと注ぐ家族に感謝しよう。
本物の優しさの中には厳しさもある。
上部の言葉ではなく
心を見る力をつけること


と書かれていました。

家族への感謝が 
いつも後回しになってしまう私には、
とても温かいメッセージ💓


『片付け』に出逢い
人生が変わりだした私。

主人とは本当にいろいろありました。

コーヒー一杯 外で飲んだ事を
家族に伝えられなかった私でしたから、

今思えば どれほど風通しが悪く
息苦しかったことか。
自分で創っていた現実です。

家を追い出された事もあり
夫婦のバランスが崩れたけれど
おかげで新たに今の関係を築けたことも

オパールブリッジのお仲間の姿や
りこさんの紐解きで 腹おちしました。

墓場まで、
このパートナーシップは変わらない …
そう思っていたあの日の私に

今 家族に対する溢れる感謝とともに
「人生は可能性しかないよ」
と伝えてあげたいです。

そして 
「片付けをツールに 使命で生きる
 新しいフェーズに進む 覚悟ができた今です

お読みくださり
ありがとうございます。