私のRADIOでのテーマは

【苦手意識があるだけに、誰かにサポートして貰わないと、ひとりでは立てない弱者だと思い込んで生きてきた】でしたニコニコ

(※『弱者』とは本来の自分のパワーをみくびってアクション出来ないでいる人。)

 

 

私は小さい頃から人と同じことが出来ない、こんな事も出来ないわたしはダメなんだ。“そんな自分がきらい”と、ずっと感じていましたショボーン

苦手や出来ないことを「それではダメだ!」「出来るようになりなさい!」と教育されてきた今までの時代は、どうしてもみんなと同じように出来ない事で劣等感が生まれ、自己肯定感は低くなっていたようです不安

 

比較や競争の中でも、人よりも出来ることはきっとあったはず。

でも出来ないことにフォーカスしてしまい、対処方法として頑張る、逃避する、のどちらかの選択をしがちでした真顔

 

出来ない自分はダメなんだ“1人で出来ない自分はダメなんだ”と繰り返し自己否定して、そんな“ダメな自分だから出来ないのはしょうがない”と言い訳(やらない事を正当化)をしてきました泣

自分で思い込んでいると、目の前にはその現実が創造されますキメてる

 

私は自分を否定する現実を自分で創造して体験してきただけであり、それに気づいたら、その時からいつでも選び直せるのです!!

 

自分を守るために、自分の感情に蓋をすると

お肚に感情が溜まり、それが放たれる流れ星

 

その感情に向き合っても大丈夫だよ(^^)という安心の場で感じたら、

自分の中のどんな汚い感情もあっても良いんだと受け入れられるようになれましたキラキラ

過去を否定するのではなく、過去の幼かった自分を今の大人の自分が抱きしめながら、新しい自分で前に進むこと。

 

家族との関係性において、この幼い時から握ってきた私の思い込みも影響し

創り上げた現実が苦しく、望みではないと気が付いた時、それを見直し選び直すために家族から離れて一人暮らしをすることにしました!!

 

誰もが反対するかもしれない決断に対して、仲間だけはその私の決断を肯定し、それでいいんだよと何よりもその後の後押しになりましたキラキラ

 

 

自分だけに意識を向けられるようになると、人のせいだと感じていたところから、

自分で選び決断していくには、自分の内側の願いをしっかり聴き、

軸が太くないと決められないのだと感じました。そして自分にはそのパワーがあるという事に改めて気が付くことが出来ましたイエローハーツ

 

岐阜わんでのイベントも回を重ねるうちに、劣等感から自己否定するのではなく、苦手なことを克服しなくてもそのままで良いハート

 

それをあるがままで自分の得意なこと、出来ること、居るだけで人の誰かの役に立つ、貢献できるという事は、悦びで育みあいの循環になるという事を感じました音符

チャレンジの結果はどうであれ、チャレンジに踏み出したことを喜び悦び称え合えることが出来ることは、魂にとって悦びにつながっているのだと感じますスタースター

 

 

『しょうがない』という正当化を外して、感情を勇気をもって味わう。その先は自分が壊れるのではなく、やっとわたし『そうだったんだ』と全人生を肯定し、安心して落ち着く。どんな自分も受け入れた先にいまの自分を肯定していけて、前向きな望みに出会えることに気が付けましたキラキラキラキラ