わたし(ゆかぼん)が‘‘本当のわたし’’から届く《幸せレシピ》を受け取ろう。の第6回、ゲストとしては2人目でした。
打ち合わせをなん度もしてくださったので、うまく喋れるかという心配は、消えていました。


打ち合わせでりこさんからの
「出会ってからの変化」という質問に記憶をたどると、過去のわたしと今のわたしへの変化を感じることができました。



【自己否定をしていたわたし】
生まれてから55年間、言われたことや出来事、情報・知識でわたしなりの解釈をつくっていたと思い返すことができました。


例えば、これは向いてるとか苦手だなとかも自分が決めていたし、良いことは取り入れて悪いことは無かった事にすることもしていました。


どこかで「良いことをすると良いことが起きる」ことを信じていたようです。


そして被害者という仮面を被り、自信という言葉に??を感じ「わたしなんて」と卑下したりするうちに、わたしは、
何がしたいのか、どこに向かっているのかさえもわからない、考えても答えが出なくて、何が楽しいのかもわからなくなっていたのです。



【RADIOのお題】
りこさんから「自己受容」という言葉をもらった時は、過去からの変化は、これができたからだと、思わずグッとくるものがありました。



【お稽古ので新しい自分づくり】
はじめてりこさんに会った時、
今この瞬間に感じることをノートに書いてみてと言われた時は言葉がなかなか出てきませんでした。


「美味しい」「嬉しい」と味わうことを意識する【お稽古】がはじまったのです。
りこさんは「感情に波があるのは当たり前、それも含めて感じることが大事」と教えてくれ「嫌だなぁ」とか「悲しい」と感じる自分もわかるようになりました。


【自分の変化】
感情を感じるのは、毎日その都度のことで、気がつくと「これどうなの?」という思考が入ってこなくなっている事に気づきました。


自分の感情を味わうことで、わたしはこう感じてる。それがもう一人のわたしとして感じるようになった時、自分を客観的に観察できるようになってました。

『喜ぶわたしを表現できているなぁ』
『悲しい気持ちを感じてわたしはショックを受けてるなぁ』
『わたしは、イヤだなぁと思うことも頑張ってきたなぁ』
と、頭の中の言葉が変わった私は、思わず自分のことをハグしてました。


【自己否定から愛おしい】
頭の中の言葉が
「これで良いの?大丈夫?」から
「わたし良くやった」と
自分を愛おしむ言葉に変わったのです。 


そして気持ちを口にする、助けて欲しい時は「助けて」と言えるようになれました。


無理やり『自分に優しくしなきゃ』ではなく、自分を出して良いと思え、どんな自分も愛おしむ言葉、応援する言葉が自然に出るようになりました。



【どんな自分も丸ごと受け入れる】
りこさんの言う自己受容ができるようになれたのは、そして、どんな自分も愛おしいと思え、周りの人との優しい世界にいるのを実感できたからです。


りこさんとのセッションや仲間とのお稽古の時間があったからです。


これからのわたしを楽しめるようになれた、りこさんのメッセージをRADIOから多くの方に受け取って欲しいです。