こんばんは。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

僕はFacebookで女の子の友達にお誕生日のメッセージ(動画)を送ったら、

「ホラー」と返事が来て、ショックです。

 

さて、濃厚な週末を振り返っていきます。

 

【金曜日】

夜、解放。

解き、放たれ、一目散でゴールデン街へ向けて羽ばたく。

新宿に到着し、蕎麦屋で腹ごしらえして、

程なくして、降り立つ。

ウッッキウキである。

金曜日だからか、街の入り口で立ち飲みしている外人もたくさんいる。

通りも賑わっている様に感じる。

 

一軒目に行くことにしているバー、「C」さんに向かう。

が、閉まっている。

しょんぼりして、どこに行こうか思案しながら、ぶらつく。

前に「B」のママさんに紹介してもらって一回行ったことのある

「W」というバーに行くことにする。

ギッコギッコと音のしそうな階段を上って、

お店の戸を開ける。

週末、スタートである。

前の時とは違う年配のマスターがカウンターに立っている。

「W」さんでは3杯いただいて、次のお店へ。

その後は、「B」さん→「Z」さん(定番コース)。

いつも静かな常連さんが饒舌だったりして、美味しく面白くお酒をいただく。

と、僕が初めて行ったバーのママさんがいらっしゃる。

明日はイベントをやる、とのことで、お誘いいただいたので、

是非是非と約束。

4時半過ぎくらいかな、おいとま。

若干の行きつ戻りつを乗り越えて帰宅。

 

【土曜日】

午後4時半過ぎに目覚める。

あわてて身支度し、出発。

出陣じゃ!

昨日約束した欠損バーというイベントに向かうのである。

5時半頃、新宿に到着

今回は欠損アイドルの子のお誕生日イベントとのことなので、

伊勢丹でプレゼントを買う。

もう一人の子の子の分も買う(もう一人の子は、はるばる大阪から来るとのこと、GWに大阪でやった欠損バーの時にあっている子なので、会うのは2回目)。

6時、到着。

お店の入り口で、プロデューサーさんと、カレー屋さんが出迎えてくれる。

挨拶して2階の会場へ。

はい、東町さんとご対面。東町さんは今日は3枠参加とのこと(欠損バーは時間交代制なので、アイドルに一杯会いたい人は、3枠買いとかの荒業をするみたい)。

欠損バー、開始。アイドルの子たちと楽しくお話し、

古墳の話とかで盛り上がる。

隣の席のお客さんもいい感じに面白い人だったので、

仲良くなる(そのお客さんは「サブカル糞野郎」という単語を連発する、いい感じの切れ具合の紳士でした)。

ちぇきも取ってもらう。若い子に密着されて満面の笑み。

欠損バー終了。

午後8時。

まだまだ朝、帰るはずもなく、昨日行けなった「C」さんへ。

空いていたので、ウキウキしながら階段を登る。

ママさんの弾丸トークを満喫する。

3軒目は、僕の好きな作家の「田中小実昌」氏のお孫さんが始めたお店にチャレンジ。

レモンサワーと蔵書を売りにしているお店との前評判だったので、

ワクワクしながら扉を開く。

レモンサワー、むっちゃ美味しかった(ハート)。

ちょっと飲んだことのない感じ、レモネードを魔改造してお酒にした感じかな。

伝わらんか。

蔵書もばっちり。色川武大氏の「狂人日記」とか、

野坂昭如氏の「てろてろ」とか、

ピンポイントでツボな作品が一番見えやすい特等席に配置されていて、

思わず勃起しましたね。

あとはやっぱり、田中小実昌氏の作品が一杯おいてあって、

今じゃ書店では絶対に買えないだろうやつばっかりで、

涎垂れまくりでしたね。

 

で、次は「B」さん→「Z」さん(定番コース)

お客さんと大阪はトイレットペーパーは必ずシングル(m数が長いから)、

海苔は味付き(同じ値段なら、味付きの方が得)

みたいな話をした記憶がありますね。

楽しかった。

その後は、「T」さんというバーの周年イベントに参加。

「T」さんは2回目なんだけど、このお店のママさんも恰好よくって、

くだまき系のお客さんに「おめーはもう帰れや!今帰れ!(原文ママ)」

と一喝されていて、しびれました。

まだまだ行くようになったばっかりだけど、

お客さんにしっかりと言える店主さんのお店は、

場の管理が行き届いていて、居心地がいい気がしますね。

で、そのあとは打ち上げに連れて行ってもらって、

美味しくお肉をいただきました、と。

盛りだくさんの一日でしたね。

 

【日曜日】

新宿のサウナで起床。

友達と映画の約束があるので、駅に向かう。

友達と落ち合うも、僕が上映時間のリサーチを間違えていたことが発覚。

ベロベロの状態でリサーチしたことが原因ですね。

揶揄されながらも、

「いや、あの時は確かに15時上映だったのだ、信じてくれ!」

と食い下がり、むりくり信じさせる。

が、上映時間が17時であることは変わらないので、

対策を講じることに。

協議の結果、友人のナイス采配により、

錦糸町で観ることに。

移動。

いい感じの昭和っぽい映画館でしたね。

上映中に電車の音が聞こえてきたり。

ポップコーンの感じとか、席が自由席だったりとか。

シネコンじゃないって素敵ですね。

「葛城事件」っていう作品を鑑賞。

感想はまた別に書くけど、

久々にトラウマな映画でしたね。

友達は爆睡してましたけど、羨ましかったですもん、

観なくて済む彼が。

 

で、友達にバイバイして今に至る。

週末おしまい。

 

色々と詰まり過ぎて長いな。

一個一個書き足りないところは、

また別に感想を書きましょうかね。

 

ではまた、

 

オパーリン

 

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いやはや、こんばんは。

暑かったり寒かったり、体調を崩し気味な今日この頃、

いかがお過ごしでしょうか。

 

僕は昨日はゴールデン街に行って、

楽しくお酒をいただいてきましたよ。

ええ、週末まで持ちませんでしたね。

しかし、しっかりと学習し、4時過ぎには切り上げて、

しっかりとサウナで睡眠をとり仕事もバッチリ?こなしましたよ!

 

そういえば、昨日はやけにアクセス数が伸びていて、

どうしたもんかと思って、ページごとの観覧数を見てみたら、

以前、僕の友達が起稿してくれた、

出会い系との確執を題材にした記事が読まれてましたね。

面白いもんですね。

彼は今、新聞記者になっていますね。

 

さて、

今日は映画の感想でも書こうと思います。

 

【本編】

僕の大好きな映画監督、森達也監督の最新作ですね。

あらすじやら、森達也監督について、とかは、

ググればすぐに出てくるので、

下記のリンクでも参考にしてくださいな。

 

・映画情報

『FAKE』

http://eiga.com/movie/84482/

 

・森達也監督

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E9%81%94%E4%B9%9F

 

森監督の久しぶりの監督作ということで、喜び勇んで劇場に足を運びましたね。

最初に言っておくと、むっちゃよかった。

森監督の作品は、社会的な題材を取り扱うものが多く、

「テーマ推し」な認識があったんだけど、

今回は、佐村河内さんという「キャラ押し」も加わって、

混沌感というか、観る視点によって変わる感が強まったと思う。

 

あと、森監督の作品は、まずできる限り自分の心境をフラットというか、

まっさらにしてから観る方が楽しめるな、と思っているのだが、

今回はより一層、そうだなあ、と思う。

 

まあ、感想文だから、ここからは僕の私見を書くことになる。

それはこれから観る人の「まっさら」を邪魔することになってしまうかも知らん。

でもさ、いろいろと混沌としてから見るのもまた一興っていう面もあると思うし。

それでつまらなくなっちゃうような、そんなチャチな造りはしてないと思うので。

 

個人的には、「FAKE」は愛の映画なんだなあ、と解釈した。

哀しくも強い、愛の物語。

原因やその真相はともあれ(作品の主眼はそこにはない)、

突如として彼にとっての世界中から袋叩きにあう佐村河内さん。

今までちやほやしていた人たちも、そっぽそっぽの知らぬ顔。

ショックで外には出れなくなっちゃうし、

マンションの消火器はいたずらされるし、

取材に来るマスコミは味方のふりしておいて、

いざ放送となれば平気で裏切ってくるし。

何も人を殺したわけでもないのに、

散々持ち上げといて落とす世間様のドSっぷりは半端じゃないですよ。

 

そんな中、森監督は彼を一人の人間として、ネタとしてではなく、

どっぷり四つに組んで向かい合うことを申し込んでくるわけです。

まあ、このスタイルは森監督の十八番なんですがね。

来る日も来る日も彼の自宅に足を運び、

彼の話に耳を傾け、

一緒にたばこを吸い。

 

佐村河内さんには、森監督はどういう風に映ったんだろう。

奥さんにとってはどうだったんだろう。

そんなことが気になりながら見てましたね。

 

で、そうやって佐村河内さんに向けられるカメラは、

否応なしに彼を浮き彫りにしていく。

世間が「滑稽」と思う彼の表面ははぎ取られ、

むき出しにされていく。

彼の優しさや、繊細さ。

同時に弱さも、空虚も。

 

そして、いつもそのレンズの片隅には、

彼に寄り添う奥さんの姿が映りこんでいる。

はたから見たら、とばっちりもいいところのはずなのに。

奥さんはいつも、ひっそりと、しっかりと、彼のそばに、隣にいる。

 

夫婦で旅行に行くシーンがあるんだけど、

クライマックスに向けて、ぐっと染みる、印象的なカットだったな。

北野武監督の映画の、旦那が死ぬ前の夫婦のシーン。

「ごめんな」っていう前のあの静かな感じ。

あれが思い出されましたね。

 

観るにあたっては、世間への問題意識とかは全然必要なくって、

ああ、愛しい彼女が欲しいな、

と切実に思っている系の人が観た方が楽しめるんじゃないかな、

と勝手に思ったのでした。

 

・おまけ:ネットで観れる森達也監督の他の作品

『1999年のよだかの星』

https://www.youtube.com/watch?v=-hwSOKoOWMk

 

・おまけ:僕がかつて書いた論評

「バクシーシ山下と森達也~タブーに挑む映像表現従事者の収斂進化的符合~」

http://p.booklog.jp/book/48134/page/993855

 

 

ではまた

 

オパーリン

 

 

本日は酔っぱらっての登場。

さて、火曜日ですね。

地味に続けていますね、日記。

学生の頃と比べて、目に見えて変わったのは、やはり忍耐力でしょうかね。

継続は力なり。一歩一歩ですよ。

 

今日は最近見た映画の感想でも書こうかと思ったんですが、

酔っぱらって踏ん張りがきかないんで、日記。

最終防衛線、日記。

酔っぱらった主因としては、綾瀬駅に新装オープンした串カツ屋「田中」に行ったことですかね、一人で。

あまり多くは書きませんが、新装ゆえか、やはり不慣れな感じでしたね、全体的に。

まあ、サイコロハイボールでゾロ目が出てタダになったんで今後に期待。

で、一杯飲んで、適当に串カツ頼んで、1200円。安いは安いね。

で、調子に乗って勝手に「綾瀬駅、新旧串カツチェーン対決」をした訳ですね。

前からある「串カツでんがな」、店頭に金色のエノケン?人形が置いてあるやつですね。

こちらも、ハイボールと適当な串カツセットで1100円。

個人的にはこっちの方が好みかな。

ただ、国宝級のDQNが騒ぎまくっていたけれど、それは足立区のご愛嬌。

40過ぎているだろうおじちゃまたちがお酒に辛子入れて絶叫してたかんね。

思うのだけど、大阪と足立区ってピンポイントで相性がいい気がする。

あと、「串カツでんがな」は毎回、店員さんが異常に可愛い。

前に東町健太さんといった時にはぶりっこじゃない「ももち」を可愛くした、ただのむっちゃ可愛い子が店員さんしてたからね。

「串カツでんがな」の店長さんになって、職権乱用プレイがしたくてたまらない今日この頃。

 

「健太さん」と「可愛い」で思い出したのだけども、健太さんは今日は「琴音ちゃん」ってこの誕生日会を一人でしているみたい。「琴音ちゃん」っていう子は、「欠損バー」っていうイベントで地下アイドルをしている子。「欠損バー」っていうのは、手とか脚とかのない女の子の地下アイドルがバーテンさんをやるイベントね。

僕も、2回ほど参加したんたけれども、その感想は直接健太さんに書いてもらった方が面白いだろうから、そのうちお願いしよう。書いてくれるといいな。

 

さてはて、まだ火曜日だというのに、すっかり疲れ切っちまってるざんす、身体が。

お心の方は至って元気なんだけどもね。劣化が進んでいるのだね。

こないだはゴールデン街で、37歳のきれーなお姉さんに年上かどうか迷われてしまったくらいだから。まあ、仕方がないね、受け入れましょう。

僕の大学の頃の友人連中はすっかりケンコーブームで、

登山やらマラソンやらやっていて、

よくお誘いがかかるのだけれども。

家に転がってますね、一度も履いていない5万円の登山靴が・・・。

あと、雪山に登る用の針みたいなやつ(アイゼン?)も転がっていますね。

もちろん未使用。

 

酔っぱらってつらつら書き殴っていたら、またゴールデン欲がむくむくと湧き上がって・・・。

そもそもの話、綾瀬の串カツ屋さんに飲みに行っているのも、

週の途中に繰り出すと、二徹からの24時間睡眠プレイになるということを、

つい先週に身をもって学習したからであって。

その舌の根も乾かぬうちに・・・。

いかん、いかん。金曜日、金曜日。自制、自制。

 

あと、今週末は友人と、

僕界隈(非常に狭い範囲の意)で最近話題になっている、

「葛城事件」っていう映画を見に行く約束もしたし。

頑張ってあと3日乗り切らないと。

来週にはその感想も書けるといいね。

 

ではまた。

 

オパーリン


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こんばんは。

今日は一週間の始まりの日でしたね。

いかがだったでしょうか?

 

働き始めるようになってから、

一週間って、あっという間に過ぎるようになりましたね。

 

あー、また月曜だ。眠いな。と、バタバタしているうちに一日が終わる。ぐったりして寝床へ。

あー、まだ火曜か。あと4日もあるのに、この疲れの溜まりようはやばいな。と、なかなか仕事のはかどらないままに終わる。疲れだけは前日3割増しで、倒れこむように寝床へ。

あー、まだ水曜か。てか、眠すぎる、具合悪い。今日、休もうかな。仕方ないよな、こんな疲れてんだもんな。と、己と闘いながら、体を引きずる等に出社。が、働き出せば惰性で乗り切り、あっという間に一日が終わる。満身創痍で寝床へ。

木曜日、今日を乗り越えれば、明日は金曜や。金曜や!山場を乗り切った感が出てくる(気分と仕事の進捗は関係ない)。なんとなく、仕事も一番はかどるのもこの日だと思う。明日は金曜ということで、ゴールを見据えての仕事、めんどくさいことは引き受けないようにする。が、思うとおりに行かないことも多し。身体は生ける屍と化しているが、気分はまんざらでもなく寝床へ。

金曜日、最終日、気分はクライマックス。意気揚々と出社。午前中から、週末の0日目夜のことを考え、そわそわする。心ここにあらず。よって大体ミスるが、勢いだけで畳み掛ける。

金曜日、勤務終了。休日0日目到来。気分は3連休だぜ!全てを出し切って遊ぶ。大体この日が一番楽しい。身体もおかしくなっているし、脳からはなんか変な汁が出ている気がする。

生きていてよかったと思う。

土曜日。起きれば大抵午後(もしくは夕方)。無駄遣いしたことに落ち込む。あと36時間後には仕事に行かなくてはならないことを考えて暗い気分になる。消化試合のような休日を過ごすか、友達と遊ぶ場合は、寝起きで街に繰り出す。

日曜日、1週間で最も悲しい日。気分が浮かない。無理もできないので、大体は洗濯とか、だらだらHuluとかを見て過ごす。深夜になって、休日の残り香に噛り付き、気づけば2時過ぎ3時過ぎ。あわてて眠る。

振出しに戻る。

 

とまあ、こんな感じに、あっという間にひと月、ふた月、半年、1年って過ぎていくのです。

だからどうだ、というようなこともないのだけれど、転職する前は特にこんな感じだったな。

今はもうちっとゆったりしているから、週の間にもいろいろと情緒が混じるけどな。

 

ただ、これは僕の一週間であって、ほかの人はどんな気分で一週間を過ごしているんだろう、ってよく想像するのだけど。試しに一回くらい交換してみたいもんだね。

人のことはわからないものだから、月曜の朝に青ざめた顔で出社してくる同僚とかを見ると、なんか親近感が湧いちゃう。週末を引きずって、夜更かししたんだろうなって。

 

ともあれ、今日は月曜日でしたね。

幸いに、それほど眠くもなく、仕事はそこそこで終わらせて、9時前に終了。綾瀬駅で降りて、新装開店した串カツやの「田中」を覗くも、混んでるし(日曜も混んでてあきらめた)、店員さんもまだ慣れていなさそうだったので、定番の中華屋さん「ピリカ」へ。

定番の「半チャーハンとから揚げ」。

僕は危うく何がしかの定食を持ってこられそうになるが、事前に注意喚起し、セーフ。相変わらずのミスオーダーっぷりで、他の客はラーメンと担担麺を間違われていた。

原因を探るに、店員は4人(いつも同じ人)。

鍋振り役の重鎮、この人は料理に徹しているので悪くない。料理も超美味しーので最高。

外人(東南アジア系)の気のいい兄ちゃん「ハイ!ハイ!ラッシャイアセー!」。陽気で元気で気持ちいい。会計の時も気前がいい。ミスオーダーが判明すると、すごく申し訳なさそうな顔をする。しかも、ちゃんと通じているので、この兄ちゃんもセーフ。

中国系とみられるおばちゃん。落ち着いているし、しっかりしている。問題なし。

ラーメン担当の無愛想な爺さん。ミスオーダーの9割はこいつから生まれる。湯切りもほとんどしない。しかも、いつも厨房をうろうろしているので、兄ちゃんやおばちゃんは客席で注文を受けると、彼に中継する。彼は厨房の重鎮に伝達する役割なのでだか、こここから新たなミスオーダーを量産する。そして、さらに悪いことに、ミスオーダーが発覚した際、彼は完全にしらを切るか、人のせいにするかの二択でリアクションをとる。

原因は完全に湯切りしない爺さんなのである。

が、こう書くと彼が完全に悪人のように聞こえてしまう。いや、その通りなのだが、そんな彼もどこか憎めないところがある。

それは、1ミリも反省していない、あるいはその素振りを見せないという徹底ぶりである。何事も、その道を貫き通せば、一角の芸になるのである。煮汁を7割方残したまま器に盛り付ける湯切りも、もはや何十年続けているか知らないが職人芸である。そのお湯を計算に入れてスープを作っているのか知らんが、味はとてもおいしいのである(たまに何の味もしない時があるが、それは忙しくて別の人がスープの元を用意した時である)。

また、ミスオーダーが発覚した瞬間に、今までぶらぶらしていたのに急に、メンマとかを仕込みだすスルー芸も一級品である。小さな子供が、母親が切れだすのを瞬間的に察知して、脳のスイッチを切って遠い目をするのと同じ系統の技術である(これに関しては、僕のいとこが天才的資質の持ち主であった)。

何はともあれ、いとおしき「ピリカ」。今日も元気に営業中である。

 

明日もまた頑張りましょう。

 

ではまた。

 

オパーリン

写真は、道に捨て置かれた、バアちゃんがよく買い物に使ってるやつ。持ち手のところが壊れちゃってるもんね、足立区の日時的な風景です。

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いやはや。

楽しき週末も残すところあと5時間と幾ばくか。

 

私も、洗濯機を回しながら、新しく買ったウィスキーを試しに味わいつつ、この週末を振り返ろうかな、と。

 

私の場合、今回の週末は木曜日から始まります。

木曜日の20時過ぎ、仕事が終わり、ふと思いました。

「あー、今日も仕事終わったなぁ。疲れたなー。飲みに行きたいなー。」

ふと。この「ふと」がすべての始まりでした。

 

ふと、飲みに行きたいと思ってしまった私。この「ふと」は見る間に私の中でむくむくと成長し、

私が「飲みに行きたい」以外の何かを考えることを、できなくしてしまいました。

しかし、明日も金曜日、11時から仕事があります。

しかし、私はもう「飲みに行きたい」以外の何かを考える事が出来なくなってしまっています。

 

そこで、私は上記の2つの課題を同時に解決するソリューションを考えることにしました。

そして、ソリューションは2秒で見つかりました。

「飲みにはいくが、終電で帰る。」

Simple is the best.

最強のソリューションです。

取り決めを守ることができれば、の話ですが。

 

最強のソリューションを編み出し、即時それに乗ることを決断した私は、

意気揚々と目黒駅山手線の改札を「ピピ」っとやったのでした(普段は南北線に乗って帰ります)。

 

呑兵衛は「ながっちり派」と「ハシゴ酒派」に分かれるようですが、

呑兵衛入門者の私は、現在までのところ「はしご酒派」のようです。

ゴールデン街に行くと、いつもだいたい3件くらいハシゴします。

 

「終電で買える」というソリューションを引っ提げて、意気揚々とゴールデン街に降り立った私は、いつもの習性のまま、一軒目定番のお店に向かいます。

この時点で3件は回るこつもりでいるに違いなく、そしたら終電に間に合うはずもないのに、

当人にはそんなつもりは全くありません。

しっかり3軒は回るつもりで、かつちゃっかり終電で帰ると森でいるのです。

ああ、愚者、愚者。

 

が、神様は愚者に最後のチャンスを与えました。いつも行く1軒目も2軒目も空いていなかったのです。

神様がくれたチャンスに一向に気づかぬ愚者は、不満タラタラで3軒目へ。愚者にとっては3軒目が空いていることこそが最後のチャンスです。

 

見事に空いておりました。バーの名前は「Z(仮名)」さんです。

最後に来たのは確か、先週の日曜日。四日ぶりの飲み屋さん。

心はうきうきです。

 

「どうも、来ました!!」

「いらっしゃい。」

 

お客さんは、他に一人来ていたかな。

カウンターの奥の席に着座。

 

「そこ座るのかい?」

「あ、じゃあ一つ手前で」

 

特に意味はありませんが、一つ手前の席に座ります。

 

「ボウモアのハイボールで」

「はいよ」

 

カチン、カチンマスターが針みたいなやつで氷をいい感じに割ってくれます。

いい感じに割った氷をグラスに入れて。

カランカランカラン。

氷だけの入ったグラスを、棒でかき回します。

ジョボジョボ。ボウモアがグラスに投入されます。

カラカラカラカラカラ~ン。

再度、棒でかき回されます。

シュバババ~。

炭酸が入ります。

カ、ラン。

最後にほんのチョボッと、かき回しながら棒を抜き取ります。

 

マスターの一連の所作を、僕はじっと見つめます。

 

「はいよ。」

「いただきます!」

 

一口。口に含む。ゴクリ。一口を飲み干す。

 

ウマ~!!!

 

仕事の疲れ、ぶっ飛びます。

 

フィー、っと。一息ついて、タバコに火をつけて。

落ち着きます。

 

「今日は仕事終わるの早かったんで。」

「確かに、来るの早いねえ」

「明日も11時から仕事なんで、今日は終電で帰ります(キリッ」

「お~、そうかい」

 

この時点ではソリューションを遂行する気満々の私は、ドヤ顔で宣言。

マスターは100%の懐疑の眼差しを向けていました。

 

約8時間後。

「ごちそう様でしたー。また来ます。」

「ありがとねー。」

 

店を出たのは、午前6時半過ぎでしたね。

ソリューション、決壊!

 

仕事は11時から開始、あと4時間半@新宿。

家に帰ったら、往復で3時間はかかるとして、1時間半しか寝れないやんけ!!

 

サウナへGO!

10時くらいまで、3時間くらい寝て仕事へGO!

 

案外、平気でしたね。

パフォーマンスも、そんなに劣化しなかったと思う。

 

が、この日は職場の新人歓迎会があるんですねー、あいにく。

A・I・N・I・K・U。

 

8時から3軒がっつり。

午後2時。

電車無いじゃん!

身体は悲鳴を上げています。

 

目黒駅のタクシー乗り場にて。

運転手「どうもー」

私「新宿のゴールデン街まで」

 

午前3時前、到着。

定常時の2軒目(今日は4軒目)、「B(仮名)」さんへ。

美味しく、楽しく飲む。

定常時の3軒目(今日は五5軒目)、「Z」さんへ。

 

ガーン、空いてない!

 

しょぼくれて、再び「B」さんにもどる(←帰れよ)。

 

「B」さんに戻り、「Z」さんが空いてなかった旨を、さも悲しげに報告。

 

と、ママさんが「Z」さんのマスターに電話してくれる(←優しー)。

新宿3丁目の「D(仮名)」さんというバーで飲んでいることが判明。

「おいでよ」

と言ってもらえたので、「D」さんへGO!

 

入店すると、つぶれているお客さん1名、「Z」さんのマスターと常連さんがいて、

盛り上がっていた。

 

結果8時過ぎまで飲み、途中で合流した「B」っさんのママさんとみんなと中華屋さんへ。

終わったのは10時。

眠いのは4週くらい回って、また眠いくらいの感じになっていましたね。

 

山手線を3週くらい回って帰宅、午後2時。

 

やっと睡眠、午後3時。

 

起床。午後3時。

24時間寝とるやんけ!!

自分でもびっくりです。

 

こうやって書いてみると、

とても充実した週末だったな。

 

ではまた。

 

オパーリン


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