ブログで仲良くさせていただいてます(お会いした事もあります)
幸太ママさんのブログにお邪魔したところ・・・
衝撃的な画像もありますが、目を背けてはいけない現実がそこには
ありました。
幸太ママさんのブロ友さんなおちゃむさんのブログに訪問し私も胸が痛くなり
涙しました。
今までこのような光景を色んな方のブログで見てきてますが、
このような事実を知らない方もまだまだ多いようです。
とても考えさせられます。我が家もリン&たろうはペットショップから迎えてます。
でも迎えたと言うと良さそうに聞こえますが”お金”を払って”買って”きたのです。
”命をお金で買った”と言う事になります。
その頃は本当に無知でした。
きちんとしたブリーダーさんもいらっしゃると思います。
リンのお母さんは一般家庭のシュナちゃんですが、ショップのシュナくんと交配して
妊娠・出産しています。
でも産まれた仔犬を全部我が仔にするわけではなく、一部の仔はショップで
”売られることに”なった・・・・・その中にリンが居たという事です。
たろうは山形出身です。HOUDYに登録してみたら同じ山形出身で同じ福島県内に
血の繋がってるシュナちゃんが数頭いるようで・・・
山形にブリーダーさん居るって事ですよね。
ちゃんとしたブリーダーさんだといいのですが・・・
リン&たろうもうちの仔になったからには終生幸せにします!
家族全員がリン&たろうを愛情をそそいでます。
リン&たろうはなくてはならない大切な家族となってます。
もしこの先、病気・ケガ…何かトラブルが発生するかもですが
この仔達を一生守っていきます。
私は拾った猫・チャブ丸と19年間一緒に暮らしてきた経験があります。
段ボールから出たり入ったりしていたチャブをそのままにしておけなかったので
連れて帰りました。当時、一人でアパート暮らし。古いアパートでした。
ペット飼育はおそらく禁止だったと思いますが、その後結婚して引っ越した
団地もペット不可でした
しかし外には出さない完全家飼いで去勢もしていたのでチャブはおとなしい
ニャンコでした。ペット不可でも手放すなんて事一度たりとも考えた事はなく
ずっと一緒でした。
ここマイホームに引っ越してくる時にチャブには「これが最後の引っ越しに
なるよ~」って。引っ越しの度にチャブに一番気を使いました
団地でも団地建て替えがあり、そして新築の団地が完成してまたそこに移るために
団地内だけでも2回引っ越ししてたんです
猫生の最後の2年半だけはマイホームで暮らせたチャブ。
まぁ~ね、マイホームじゃなくても一緒だったもんね
なんだか訳の分からない事を書きましたが迎えたらその仔の最期まで
一緒に暮らしてください。物のように要らなくなったとか飽きた・吠えてうるさい
などの勝手な理由で捨てないで!
そして、ペットショップから犬・猫を買わない!
本当はもっと色々書きたい事があるのですが書ききれません
こんな極悪な環境で一生を終える犬・猫が居る事を知ってください。
人間が同じ事されたらどうなんだろうか…
狭いケージに7頭も8頭もぎゅうぎゅうに詰め込まれて、糞尿まみれになって
ろくに餌も水も与えられず散歩もしてもらえずシャンプーもトリミングもしてもらえず
外のキラキラした世界を一度も見る事もなく・・・・・
本当に切なくて悲しくて苦しくなります・・・・・
ほんっと書きたい事いっぱいある・・・
いつも思う事は、この世の中で一番残酷な生き物は”人間”だと。
人間って本当に残酷ですね。
でも手を差し伸べられるのも人間なんですよね。
東京オリンピックに向けて殺処分0(ゼロ)を掲げましたね。これも大きな1歩に
なることでしょう。うわべだけではなく本当に実現できるよう願ってます。
そのためにはリブログさせていただいた記事にあるように、このような現場を
無くしていかねばなりません。そしてショップのガラスショーケースを無くす事。
センター・保健所に持ち込まない、捨てない、虐待しないetc・・・
我が家でも夕飯時にこのような話をする事があります。
ご家族で話題にしてみませんか?
子供たちに知ってもらうのも命について真剣に向き合える1つになると
思います。
これから『クリスマスプレゼントに犬を買うの』なんて声が聞こえてきそうで
ゾッとします
犬・猫はおもちゃではありません。そういう人は縫いぐるみでも買ってほしいです。
では・・・また機会がございましたら書かせていただきます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。