韓国の除籍謄本(家族関係証明書等)を請求したんですが、
被相続人の16歳までしか取得できませんでした。(ノ◇≦。)
大阪領事館の職員いわく、
「もう、これ以上は本国に問い合わせないといけませんね~」
「もうこれ以上のものは出てこない可能性が高いですよ~」
「手書きの謄本で、電子化されてないんですね~」
「電子化されてないと、日本からは照会できませんね~」
う~ん、仕方ないなぁ~と思って、
私自ら、韓国の面事務所(日本でいう役場)にTEL。
韓国語知らないので英語で。
英語でずっとしゃべってれば、そのうち英語のできる職員が
代わってくれるだろう、との予測の下で挑戦。
「ハロ~。アイム モーキチ。
アイム コーリング フロム ジャパン。
アイ ニード・・・」
面事務所職員はもちろん韓国語おんりー。
ソッコー電話ガチャ切りされた。( ̄_ ̄ i) ホワッツ?
でもまた、電話。
また、ガチャ切り。
もう一回電話。
また、ガチャ切り。
さすがにあきらめました。(^▽^;)
てか、今思うと、かえって日本語のほうが良かったかな?
日本語できる韓国人けっこう多いみたいだし。
仕方ないので、韓国戸籍の専門家に相談しました。
そうしたら、すぐに面事務所と相談して、
被相続人の出生からの手書きのふる~い除籍謄本を
探し出していただきました~(*^ー^)ノ
にしても、韓国戸籍をたどるのは、
時間がかかるわ~。
請求は時間に余裕を持ってお願い致しまーす