僕は完全独学で行政書士試験に臨んだんですが、
独学だったからというか、ちょっと困った、恥ずかしいこと
がありましたね
それは、
読み方がわからない
です。
先取特権→せんしゅとっけん?さきどりとっけん?
流質契約→りゅうしちけいやく?ながれしちけいやく?
みたいな感じです。(;^_^A
根保証(ねほしょう)なんかは、試験勉強始めてから
1年半くらいずっと、「こんほしょう」って読んでましたよ。
減殺請求(げんさいせいきゅう)なんてもっとひどくて、
3年試験勉強して合格した後もしばらく「げっさいせいきゅう」
って読んでました
囲繞地(いにょうち)も試験合格後に知りました。
てか、「いにょうち」なんて生まれて初めて聞いたわっ
まぁ、分からなければすぐネットで調べればよかったんですけど、
間違って読んでる事に気付いてないのと、
メンドくさがって後回しにしちゃいましたから。
独学じゃなくて、通学してたりしてたら講師いるから
読み方間違えて覚える事もないんでしょうけど。
なんにせよ、読み方間違ってても合格できるんですね
ただ、実際仕事始めてから、間違った読み方続けてると
かな~り恥ずかしいことになりますね~。
この前、司法書士の先生の前で原戸籍(はらこせき)を
癖で「げんこせき」って言っちゃいました~。(*ノωノ)
まぁ、げんこせきでもいいんですけどね。