おはようございます。
仕事モードに入る前のウオーミングアップに
ブログを１つ。
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昨日の午後はプロ野球
：阪神タイガースVS日本ハムファイターズをテレビで
観戦していました。
その時、解説者の下柳剛さんが、こんなこと
を仰ってました。
～～～年間25～26試合投げて、「俺、今日は絶好調や！
」なんて思う日は
1試合か2試合しかなかった。
調子が悪い中で投げてる日の方が、多い。
勝てた試合の大半は
調子が悪かったけど配球など色々と工夫して、チームメイトに助けられて
何とか勝てた～～～
これを聞いて、へえ～
そうなんや！と、びっくり。
阪神タイガース時代の下柳さんの成績を見てみると
2003年：26試合に登板。10勝5敗
2006年：27試合に登板。11勝6敗
このうち、絶好調の状態で投げたのは、１～2試合しか無いのかあ～
好調だから勝てるんや、と思ってたけど
調子が悪くても、工夫して何とかしてたんやね😲
調子が悪くても、拗ねたり腐ったりしないで、工夫して前向きにやれば、
野球の神様が味方してくれるのかもなあ。
そして、
そうやそうや！これよ、これよ！きっと私らもこれよ！
って思ったの。
若い健康な人でも、体調が「絶好調！」なんて日は、そうそう多くは無いのかも。
ましてや、50歳を過ぎたら「絶好調」の日は、数えるほどしかなくて当たり前かもしれん。
難病持ちなら、なおさらの事。
調子が悪くても、工夫したり薬に助けて貰ったりして、
何とかなったら、ええんちゃう？？って思えた。
調子が悪いのを 人のせいにしたり拗ねたりしないで、真面目に生きていれば
そのうちに、医学の神様が味方してくれるのでは？？
きっと、あの大谷翔平君だって
調子が悪くてもホームラン打てているのかもしれんし。
下柳さんの話を聞いて、何か 勇気が出ました。
シモさん、ありがとう！<(_ _)>
さあ、今週も口角上げて行きましょ！😊