おはようございます。
ご来読、ありがとうございます。_(._.)_
金曜日に膠原病科へ薬を貰いに行く時に
気が付いたことがあります。
受診の際に
鎮痛剤などの頓服は
何錠残っているか、何錠処方して欲しいかをメモに書いて、
診察券と一緒に受付に渡すことになっています。
なので 朝、残薬を確認したら
頓服で使用している鎮痛剤=エトドラク(ハイペン)が
たくさん残ってるやん
今回は処方なしでOKだわ。
おおー!これは良いことだ。
良くなってる証拠やん
鎮痛剤の使用頻度が減った理由は
・痛くても大事に至ることは無いと、この数年間で分かったので
痛みが以前ほど気にならなくなった。
・これくらいの痛みじゃ死んだりしないから、後で飲もう!と思ってても
(外出の際に持ち歩いてなくて、帰宅してから飲もうなど)
ズボラで面倒くさがりだから、そのうちに飲むのを忘れて
それっきり。
それっきり、それっきりもう、それっきり―ですか?
という感じで
あれっ?いつの間にか治ってるやんというパターンが増えた。
あっ!あの歌は「それっきり」じゃなくて 「これっきり」だったね。
(山口百恵さんの「横須賀ストーリー」)
良いことなのか、悪いことなのか
開き直って来たのかも。。。。。
そして、
しっかりと仕事をしたい時は、
痛みで集中力が落ちるのは嫌だから
少しの痛みでも、ついつい鎮痛剤を飲んでしまうんだけど
この1ヶ月ほどは、それほど忙しくなかったので
鎮痛剤の使用も少なかった。
これは経済的には、良いことだとは言えないんだけどね・・・
金曜日に貰いに行った薬は
Rp:
・プレドニン 2.5mg(半錠)
・ランソプラゾールOD 15mg(1錠)
・アルファカルシドール 0.5μg(1錠)
分1朝
・アトルバスタチン 5㎎(1錠)
分1夕
・ニフェジピンCR 20mg(2錠)
・ロサルタンカリウム 100mg(2錠)
分2朝夕
・サラジェン15㎎(3錠)
分3毎食後
・マグミット 1000㎎(2錠)
便秘時
でした。
プレドニンが1錠の半分=2分の1錠=2.5mgだけですが、
ここまで減らせる人は珍しい そうです。
奇数日0mg、偶数日2.5mgにチャレンジしたこともあるけど
2回失敗してます・・・
以前、膠原病科の主治医に
「膠原病の患者さんを何百人も見て来てるけど、僕の経験からは、
ひみこさん(実際には私の苗字)は、今よりも凄く悪くなったりすることは無いと思ってる」
と言われたことがあります。
その時は
「うわ~い! 優秀な専門医が私の主治医やもんね~」「有難や、有難や」
と思っただけで
どうして先生は、そのように思ったのかなあ・・・?と
言う所までは考えなかった。
検査データなのかな
ちゃんとバランスよく栄養を摂るようにして心がけているからなのかな
先生の経験的に
良くなりやすい患者さんの性格とか、あるのかな
などと、今になって思う。
私の友達は近所の頑固ジジイみたいな ご高齢の医師に
「文句や愚痴ばかりじゃあ、アカンわ」
「ましてや、身内の事をアホバカ呼ばわりするようじゃあ、アカン!」
「感謝の気持ちが欠けてるから、どんどん病気が悪くなっていくねん!」
などと
説教されたことがあるらしいけど
(友達、あの頑固ジジイとか文句言うてたわ。やはり感謝が欠如してるんかなあ・・・?)
感謝の気持ちは、病気と向き合う上でも重要
という話は良く聞く。
(もちろん、良くならない原因のすべてが、感謝の気持ちの欠如だとは思ってないですよ。
誤解のないように!)
私もやはり、感謝の気持ちは大事だと思う。
病気であろうが無かろうが、私たちが日々暮らして行くうえでも。
何はともあれ
頓服の使用頻度が減っているのは良いことだ!
暑い暑いと文句ばっかり言うてたらアカンで~
美味しいトマトが食べられるのは、太陽さんのお陰!
少しは暑さにも感謝しなはれ!
(by ひみこその②)
はいはい! 太陽さんありがとうね!
では、どうぞ良い休日を!
出勤の方は、お仕事がんばってねー。