今が旬の牡蠣料理です。牡蠣


左から

牡蠣のチーズパン粉焼き

牡蠣のキムチ煮

牡蠣のマヨネーズ焼き


どれも作り方は、すごく簡単!料理初心者でも大丈夫ですよ~!


<牡蠣のチーズパン粉焼き>


①牡蠣を塩水で振り洗いして、汚れを取り、キッチンペーパーで拭いて水気を取ります。

②①をオーブン皿に並べ、パン粉に粉チーズとオリーブオイルを混ぜた物をまぶします。オリーブオイル

③200℃のオーブンで10分ほどオーブンレンジ、パン粉に軽く焦げ目がついてカキが丸く膨らむまで焼きます。



<牡蠣のマヨネーズ焼き>


①下記を塩水で振り洗いして、汚れを取り、キッチンペーパーで拭いて水気を取ります。

②①をオーブン皿に並べ、マヨネーズを絞ります。

③200℃のオーブンで10分ほどオーブンレンジ、軽く焦げ目がついてカキが丸く膨らむまで焼いて、パセリのみじん切りを振ります。



<牡蠣のキムチ煮>



牡蠣を塩水で振り洗いし、鍋かフライパンに入れます。

半分かぶるくらいの水とキムチを入れて、火にかけて牡蠣がぷっくり膨らんで来たらOKです。

キムチの量はお好みで構いません。

味を見て薄ければ醤油を加えます。




その他、カキとホウレンソウのグラタンやクリームシチューも良いですね。


<牡蠣とホウレンソウのグラタン>

①ほうれん草はゆでて一口大の長さに切る

②牡蠣はさっとゆでる。

③グラタン皿にホウレンソウを敷き、その上に牡蠣を載せ、ホワイトソースを載せ、溶けるチーズを載せてオーブンで焼く。



<牡蠣の栄養>


カキはビタミンB1やB2、亜鉛、鉄、マグネシウム、タウリンを豊富に含みます。


ビタミンB1:糖質がエネルギーに変わるのをサポートします。


ビタミンB2:糖質やたんぱく質、資質がエネルギーに変わるのをサポートします。


亜鉛:通常の食事で不足することはあまりありませんが、不足すると味覚障害や免疫力の低下、

精子数の減少、貧血などを引き起こします。


:血液中の赤血球の中のヘモグロビンの材料です。不足すると鉄欠乏性貧血の原因となります。


鉄の取り過ぎは肝臓に負担をかけたり、体の酸化を早めますが、通常の食事では取り過ぎる心配はまずありません。サプリメントを使っている人は鉄の取りすぎに注意してください。

閉経後の女性や激しいスポーツをしていない男性は、サプリメントで鉄を補充する必要はありません。



マグネシウム:骨の成分となります。酵素の材料となります。血管を広げ血圧を下げる作用もあります。


タウリン:栄養ドリンクに含まれていることで有名ですね。アミノ酸の1種でコレステロールを下げる作用や血圧を正常に保つ作用もあります。




<Rのつく月が食べごろ>

January=1月  February=2月  March=3月  April=4月 September=9月 October=10月

Noveember=11月 December=12月

が食べごろのようです。


今が旬のカキ。

寒いこの時期を乗り越えられるように、自然の恵みがサポートしてくれているようです。




注:この記事はspotlightとリンクしています。