サバ缶には、EPAやDHAが豊富に含まれています。

EPAやDHAは悪玉コレステロール(LDLコレステロール)や中性脂肪(トリグリセライド)が増えるのを抑える作用があります。

動脈硬化の予防や認知症の予防にも良いと言われています。


そんなEPAやDHAがたっぷりと含まれているサバ缶を使って、ふりかけを作ってみました。



<作り方>


①サバ缶を缶汁ごと、フライパンで乾煎りします。


②水分がなくなったら、それを平たいさらに広げて電子レンジで加熱します。


③サラッとしたドライタイプのふりかけがお好みの方は600wで約3分、しっとりとしたウエットタイプのふりかけがお好みの方は約1分ほど加熱します。


時々混ぜて様子を見ながら、少しずつ加熱してください。


青のりといりごまを加えました。


≪完成!!≫


私は、よく乾燥させたドライタイプが好きなので、こんな感じに仕上げました。

これは、みそ煮缶を使っています。

塩分制限が気になる方は、水煮缶で作ると良いでしょう。


加熱するときに、ネギや土ショウガを加えてもおいしいと思います。


サバ缶ふりかけ



ごはんに載せたり、サラダにトッピング。(画像暗くてすみません)



結構、ハマってます。




*注意:この記事はspotlightにリンクしています。