41 | キセキ

キセキ

海/賊/王の腐った御話です

静かな空気の中、聞こえるのは波の音のみ…

おれを見る目はとても静かで、穏やかで
、この間部屋に閉じ込められた時とは違う…

さっきうっすら聞こえた声に驚きと、間違いじゃないか?という不安…

心音がまた鼓膜を支配しようとしていた


「……ごめんな…」

不意に響いた音にそれはそれで驚いて、またあいつの顔を見つめる


そして、またゆっくりとあいつの顔が近づいてくる

(キスされる!!)

そう思った瞬間に顔をそらして、防いだ


「…今のどういう意味……?」

ゆっくりとあいつの顔を見ると、ゆっくりと音にする

あいつは少し困った様な表情眉を下げると、小さく息をついて

「理由言ったらキスさせてくれる?」

と、口角をにやりと吊り上げて笑んで、冗談とも真剣とも取れる言葉を紡ぐ


「真剣に聞いてンの!」

茶化しぎみのアイツに軽くパンチすると、ふっと小さく笑って

「ルフィとの…あの、あれ、見せちゃってごめん」

そう言いながら、苦笑いを浮かべる


俺もつられて苦笑い浮かべて、だけどそれに対して返せるほど余裕は無かった

ルフィだって本当はこいつのことを好きなんじゃないんだろうか?
そう思うと、素直に今の状況も喜べなかった


「あいつは…他に想い人が居るから…」

そう呟くと、おれを覗き込んで「いい?」と聞きたそうに見ると、そのままさっきとはまた違う優しさで、再び唇が重なった



?!


え?

ルフィは違う人が好きってこと?!



ぐっと抱き締められて、あいつの腕の中で、重なる唇の温もり


一気に動き出したことと、今起こってる事…

思考回路がぶっとんで、何がなんだかよくわからなくなってきて、何も考えられなかった

















◆◇◆◇◆◇◆◇

約一年ぶりに更新
ミスドにて、隣にお兄さんが居る状態で書いてるのでまとまりないかもwww

また少しずつupできたらいいな




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