今日は精神科の診察



診察メモ

 

憂鬱感、閉塞感が強くあったが

先週日曜日フルマラソンの大会に出て

精神的に持ち上がった

膝の痛みがあるので

追い込まずにゆっくり走って

それでも満足感があった

フルマラソンが好きだと思った

人とのかかわりもあった 楽しかった

 

しかし

大会後の木曜日リウマチ内科の診察で

膝が痛むのはリウマチの悪化ということが

わかった(炎症の値が上がっていた)

ランニングはストップがかかった

15年続けてきたことなので

気持ちをどう整理してよいかわからない

走っていないことを気にする

自分を責めることがあったので

その必要はなくなったが

作業所に行く、家事をする以外に

趣味が何もなくて

無駄に時間が過ぎていくことの葛藤がある

 

娘は抗うつ薬を処方された

今は働ける状態にはない

追い込んでしまったことがあり

将来のことに関しての意思疎通が難しい

娘と過ごすのは楽しいが

将来のことを考えると大きなストレス


*****

 


診察で

主治医と話しても

噛み合わなくて

理解されている実感はなくイライラする

こんなにイライラすることは

他のどんな時にもないので

合わないんだと思う

生きるのがしんどいから

もしかしたら何か楽になるかもしれないと

期待するから

それが裏切られるから

イライラするのかもしれない

診てもらって5年になるが

信頼関係とかが築けているわけではなく

ただ毎日飲むための薬を出してもらうため

通院している感じ

その薬も具合が悪くても

今は手詰まりでよい提案はない


これまで

心理療法とか作業療法とかの提案はあったし

働くことは最初は自分からどうかと尋ねて

主治医のオーケーが出たから

やり始めたところはある

主治医の言うことは受け入れてはいる


 

今となっては

わたしの場合メンタルは

診察や新しい薬とかで左右されることはなく

自分でなんとかするしかないと

フルマラソンの大会に出て思った

自分で自分にイベントを作って

気持ちを持ち上げるしかない

それなのに

ランニングというものに

ストップがかかって



私はどう生きていったらいいのだろう




ドグマチールを減薬しても

プロラクチン値が下がっていなかった

さらにドグマチールを減薬


ますます憂鬱感、億劫感は

強くなるだろう


○にたい気持ちをどうしたらいいかは

主治医には聞かなかった

だって

何の手立ても期待出来ないから


今の主治医の治療で

薬で調整することにも限度があり

今の主治医では

もうこれ以上は変わらない

主治医が変わったりして

新しい視点の提案でもない限り

おそらく今の私の状況は変わらない



闘病という言葉があるが

今は

自分で


病とたたかっていくしかない