診察メモ


▼状態

疲れやすい

億劫さ変わらず

何もしたくないのでしないでいてみると

することはあるので

何もしていないという焦燥感にかられる

多少のイライラがある


▼東京へ行った

母を介護付き老人ホームへうつした

手続き、持ち物の買い出しをした

姉がメインだが出来ることをやった


だんだん疲れていき

ちゃんとしゃべれなくなった

その場に応じた振る舞いの判断が悪くなった


▼薬

頓服、眠剤飲んでいない

リボトリールの減薬は出来なかった


▼睡眠

疲れて早く眠くなる

昼間でもうとうとすることがある

夜中に1、2回目が覚める



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→無理をしないことでエネルギーを蓄える

必ず

今よりも良くなってくる

億劫さや気力のなさに対応する薬はない

無理せずに過ごして回復してくるのを待つ

薬は今の処方でベストだと思う

ずっと診ていて今が一番状態がいい



→何か自分を楽にすることをやってみたか?

○走るのを10キロでいいことにして

きつくなくして

走っていないことのプレッシャーを

感じないようにした

→普通は10キロとか走れない

自信を持つ

充分に出来ているんだと

自分に納得させること


○頓服が効かないのだが すがるものがない

前のホリゾンとかはもっと効いた

→ストレッチするとか軽く身体を動かすとか

気分転換で対処する

薬は変えても副作用とかいいことがない

ホリゾンはリボトリールと同系統なので

避けたい(ベンゾジアゼピン)

今のままで


○走ることが楽しくなく義務的になっている

→今は少し休んでみては

スポーツ選手でもオフを取る




主治医から診ていい状態で今年を終える

私としては

億劫さをなんとかしたいんだけどなぁ

結構辛い

自分で自分をコントロールする

気分転換をはかる工夫がいる

ストレッチなんてする気にはなれないけど



とりあえず


お世話になりました

来年もよろしくお願いしますと言って

診察室を出てきた





デパ地下に寄って 並んで一時間待って

限定の生ノースマンというお菓子を買った

明日からは予約でないと買えないそう



今年の振り返りはあらためて