気持ち的には

小波はありながらもなんとかなっている  

夫が配慮しカバーしてくれるせいもある



それにしても

気分安定薬のデパケンを

最大飲んでいた時の

3分の1まで減らしたのに

気分の大きな波(躁転、鬱転)がないとは!

今までどうして飲んでいたのだろう?


他の薬で補っているということだろうと

考えることにする


**


光療法の機械を購入した

しかし

光が点灯しても目覚めない

早朝覚醒はなくなって

目覚まし時計で起きている

スマホのアラームでは起きられない

それほどグッスリ寝ているようだ

過眠傾向はある


起きてから食事をしながらとか

光を浴びながら

テレビを観たりしていると

眠気は抜けるが

全体に行動は遅い

昼寝してしまう


***


診察


一番問題なのは口の回らなさ


それは

薬からではなく

ストレスなどからくる

症状のひとつと考える

先生からみては

それほど口の回らなさは感じない

(本人が違和感があると言っているのに!)

自然な経過で

なくなると考えていい


デパケンを減薬して無しにして

リボトリールもなくして

(残したままにするかもしれない)

シクレストをラツーダに置きかえることを

考えている、とのこと


****


ここまで話したところで

次の予約の話になったので


ちょっと待ったをかけた


話を聞いてくれないで

すぐに予約の話になるのはなんでですか?と


慌てて

他に何かありますか、と


下がり気味なこと

睡眠が上手くいっていないこと

だるさや

ふるえは

変わらないことなどを話した

そういう事も大事じゃないか?


だるさやふるえは

口の回らなさの話で聞いた、とさえぎられた

話してないけど?



たしかに口の回らなさが

一番困っていると言ったけれど

診察で

聞いておくべきこともあるのではないか?


ほおっておくと3分間診療だから

こちらからノートを見ながら話した






薬の調整が中心の先生、だとは

入院した時に仲良くしていた看護師さんに

聞いていた


それにしても

躁や鬱に偏っていないかどうかは

こういう病気では

最低限

尋ねるものではないか?



ずっと通うことにしている大学病院だから

仕方がないけれど

主治医との相性というのは難しい



治るものも治らないという

気持ちになってしまう