立花孝志氏による暴露活動を應援する | 日本國人

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令和元年・紀元2679年10月1日開始。

 ”Yahoo!ニュース”記事”立花孝志氏「報ステ」退席、音声フェードアウト 大越氏「発言は認められません」”より。

 

 ”NHK党の立花孝志党首が16日夜、生出演していたテレビ朝日系「報道ステーション」を途中で退席した。

 この日は各党党首が出演して討論。安全保障問題についてそれぞれが意見を述べていた。立花氏は別のスタジオからリモートの形で出演し「本日、お昼過ぎ、テレビ朝日のプロデューサーの方からお手紙をちょうだいしました」と切り出し、「テーマから逸脱する発言は控えていただくよう、お願いいたします。万が一そのような発言があった場合は、しかるべく対応をさせていただく場合もあるとご承知おきください」と内容を伝えた。

 ここで司会役を担当していた大越健介キャスターが「いまの発言は討論のテーマに沿ったものとは、おっしゃる通り認められません。発言を止めてください」と割って入った。立花氏は大越氏の言葉を気にすることなく発言を続け「スタジオから追い出される前に自ら出ますので」と宣言した。

 大越氏が言葉をさえぎるように「趣旨にのっとった発言をしてください」と伝えたが、立花氏は「政治家の発言をテレビ局の方が事前に『あれをするな、これをするな』というような介入はやはり恐怖を感じます」とコメントした。大越氏は「いまは安全保障の話をしています」とかぶせ、「申し訳ありません。その発言は認められませんので、ここで打ち切らせていただきます」と宣言。立花氏の「ありがとうございました」という言葉はフェードアウトするように小さくなった。

 立花氏が退席した後は、時折空席となったいすが画面に映し出されていた。”

 

 この番組を、直接見たわけではないが、痛快な話である。本來、やるならば契約時に交わしておくべき注意事項を、放送黨日になってから脅迫めいた文書にて伝えてくるとは、なんたる横暴か。党名変更を繰り返し、今はまたNHK黨に戻った(?)、N國黨や、立花黨首に、NHK殲滅以外の政策を期待することは、もはや無い。しかし、立花氏による、こういった、手段を選ばずマスゴミ共等の横暴その他を暴露する姿勢。これはすばらしい。

 NHKテレビのみならず、民放テレビどもも、しょせん、戰後利権だ。戰後日本の産物には、一部の例外を除いて、現状での存在價値はほとんど無い。ことごとく殲滅されて然るべきモノ共である。そのためには、國民が、正しく戰後利権の正體を知り、戰後利権やそれを墨守する者共に對する怒りの世論をおこし、ひろげていくことが肝要である。

 立花氏による暴露行爲は、こういった、戰後利権を殲滅せよという世論を形成する上で、大きく利となるものであると思う。もし今後、現NHK黨が、黨名を變更するとしたら、「暴露黨」をおすすめしたい。

 

紀元二六八二年 令和四年 六月一八日