武漢風邪イギリス型變異株を廣げたイギリス人 | 日本國人

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令和元年・紀元2679年10月1日開始。

 ここのところ、武漢風邪は、新規感染者数、重症者数ともに、落ち着きをみせつつあるようである。やはりこれは、今年に入ってからの、近畿丣事態宣言再發出に伴う鎖國徹底化の効果が大であると言えよう。

 ”感染者数”のみならず、”變異株”についても、外国人由來の問題が大であることは、明らかだ。いわゆる、英国型變異株を、我が國に廣めたのが、實はイギリス人のロイターなるマスゴミの記者であったことも、先日、「文春砲」こと週刊文春にて明らかになった

 最初、イギリスからの變異株を廣めたのは、イギリスからの帰国者、と報道され、英国人とも外国人とも記されず、あたかも日本人であるかのような誤解を輿えるような報道の仕方であった。だいたい、イギリスは、武漢風邪に關して、我が國に迷惑をかけっぱなしだ。ちょうど昨年の今頃、武漢風邪疫病船となり、横浜に停泊させてやったにも關わらず大騒ぎを起こした「ダイヤモンド・プリンセス」も、アメリカのカジノ会社が運営するイギリス船籍の船であった。

 親切にも横浜に停泊させてやり、いろいろ便宜をはかってやったにも關わらず、対応が悪いなどと、鬼畜米英を含む欧米のマスゴミどもが、フザけた批判報道を行っていたのに、當のイギリスは、知らぬ顔の半兵衛ならぬ知らぬ顔のエリザベスを決め込んでいたものだ。あげく、ロンドン市長のごときは、東京オリンピックをロンドンで開催せよなどという妄言を吐いていた。

 そして今囘は、イギリス由來新型チャンコロナウィルス變異株の擴散である。なんでも、このロイター記者、イギリスから日本に入國後、二週間の健康觀察自宅待機要求を無視して、酒場で”パーティ”会食していたのだそうな。全く、フザけた輩である。市中引き回しの後打首獄門が相當であろうが、そのようなことをすれば、さらにチャンコロナウィルス變異株を廣めることになるゆえ、まあ、そのようなわけにもいくまいが。いずれにせよ、これらのイギリス人の狼藉は、よくよく銘記すべきである。

 イギリス人の主體たるアングロサクソンは、我が國から遠く離れた地に生息してきた民族である。俗に言う”遺伝子”的にも、最も遠い人種の一つとみなければなるまい。それを介してできた變異株は、インフルエンザにおける豚インフルエンザ並みとは言わぬまでも、日本人近縁の人種から發生した變異株よりも、危険度は高いかもしれぬ。いずれにせよ、イギリス人の入國は、今後も、支那人同様、厳しく制限すべきである。

 イギリスは、今囘の武漢風邪問題以前にも、フェートン号事件にはじまり、薩摩砲撃、長洲侵攻、ワシントン・ロンドン軍縮条約、そして大東亞戰爭につながったABCD包囲網と、我が國に繰り返し敵對してきた。我々日本人は、相手が非を認め心を入れかえれば、水に流すという特技もある。しかしながら、彼奴等は、マトモに謝ったことがない。

 イギリスは最近、我が國主導となった新大東亞共榮圏たるTTPに加盟を希望したり、我が國にも、支那への對抗上、日英同盟復活などと浮かれる向きもあるが、それを未來永劫拒絶すべきとまでは言わぬけれども、その前に、きちんとけじめはつけさせるべきでもあるまいか。

 

令和三年 紀元二六八一年 二月一九日