今日も12時間労働。でも途中休憩で寝れたからまだマシかなー。


現代の日本がこれだけ長時間労働の国でも


賃金が上がらなくても


日本人はずっと耐えてきました。


バブル崩壊後の失われた30年も耐えてきたけど


一向に良くなる気配すらない。


むしろ悪化の予感しかないですよね。


それは若者のほうが敏感に感じているようです。年配者はこのまま逃げ切るつもりだということももちろん知っています。


将来への希望を失った若者は家庭を作る気力も財力も無く、独身者が増えています。



この状況をどう打開するか。



陰謀論しかないと思ってるんです。私は。



ポジティブに考えようよと言ったところで国民の負担が増えサービスが減っていくことに変わりはない。


政治に期待しちゃダメです。


新しいリーダーを待ってはダメなんです。



国のリーダーなんて所詮中間管理職ですから。課長が1人変わったところで大企業は変わらないのと同じです。



ならば、システムそのものに目を向ければいい。


この社会のシステムを作っているのは誰なのか。なぜこのようなシステムなのか。だれが得をするシステムなのか。



結局は、ピラミッドの頂点にいる人達の為のシステムということに気付きます。


ピラミッドと言っても昭和の頃はまだ平べったいピラミッドでしたが


令和の今は格差がどんどん開いて


上下に伸びた細長いピラミッドになっています。


ここで1ドル札の後ろのピラミッドの絵を載せたかったのですが


私のブログはもう、画像を載せることが出来なくなってしまいました。なぜでしょう。


このブログごと消されてしまうのでしょうか。


そんなことより私が言いたいのは


庶民というのは、私達が思っているよりずっと強いということです。


弱いと思わされているだけなんです。


一粒の石でも水面に投げると波紋は大きく広がります。


個人個人が影響力を持っているんです。




最近の成功例で言えばコオロギ食の時みたいに、みんなが「絶対ヤダ!」と言えば上はどうすることも出来なくなるんです。何でもかんでも従う必要はないと。




そのことを知ってもらいたくて



陰謀論を書いてます。



まあ、従っているほうが好きっていう人もたくさんいるんですけどね。



自分で考えるのがイヤで「誰かルールを決めてくれ!決めてくれたらそれに従うから!」って。


もちろんそういう生き方も尊重しますよ。




最後まで読んでいただきありがとうございました。