最近日本各地で、とあるムーブメントが起きているんですけど皆さんご存じでしょうか。


庶民の収入は上がらないのに税金ばかり上げるこの国の政治に嫌気がさして



新しい価値観で生きようとする人達が



増えているんです。



もう、単刀直入に言ってしまいます。





キーワードはズバリ






「縄文」です。





縄文時代といえば、歴史の教科書にほんの1、2ページしか載ってない、原始的な生活をしていた我々の祖先ですよね。



歴史の教科書によく載っている土器がこれ。





火焔型土器です。


例えば私がこれと同じ土器を作ろうとしても




作れる自信ないです。現代の工具をもってしても。




それに、もし土器だったら普通


煮炊きに使いますよね。


でもどう見ても、煮炊きに使うには使いづらい形状です。





つまりこれは工芸品、または芸術品である可能性が高い。


実用品以上の芸術品を作っている社会って


もうそれは文明と呼んでもいいはずですよね。というか高度な文明がそこにあったと見るべきです。


でも社会の教科書には世界四大文明というのがあって


エジプト、インダス、チグリスユーフラテス、それと黄河文明だったかな、が世界最古の文明だと


皆さん教わったはずですよね。


それより遥かに古い文明がこの日本にあったはずなのに


それが認められていない。



認められていないどころか、意図的に隠されている可能性が高いんです。



なぜ隠す必要があるのか。



答えは簡単で






真の平和な社会だったからです。





縄文時代の人骨は、争った形跡が見られないことで有名です。つまり平和だった。



それが1万年以上も続いたんです。これは世界に類を見ません。



縄文時代の後の弥生時代が始まったのが約2300年前と言われてるから


意外と最近の話なんです。意外と最近まで日本という国はずっと平和だったんです。


ではどのようにして縄文人は平和な生活を送ることができたのか。



長くなったので次回に続きます。