ずぶ濡れの河川整備 | 大山川ホタルの会

大山川ホタルの会

地域の魅力に「気付き」、地域の未来を「築く」を合言葉に、小牧市東部の大山川上流域で、地元のおやじ達が頑張ってます!

大山川ホタルまつり開催まで1ヶ月を切り、やらなくてはならない事が山積みになってます。
そんな中で最重要課題は、安全にホタルを観察出来る状態を作っておく事。
散策路脇の草や枝木はこれまでの作業で完了していますが、今回は対岸から倒れてくる枯れ竹の除去を行いました。

ウェーダーと言う、水中作業着を着て川に入り、脚立を川中に立てて竹を切り処分する。
川底は苔でヌルヌルだし、深みにはまると水圧に持って行かれる。
これが、中々結構骨が折れる作業なんです。

しかも、私のウェーダーは、バッチリ浸水してきて全く効果を発揮していないときてるえーん

一緒に作業している仲間(市議会議員でありながら、労働作業をもいとわないナイスガイ)は、浸水では無く自分の汗でウェーダーの中をずぶ濡れにしていましたが爆笑

擦った揉んだの悪戦苦闘はありましたが、これまで対応出来ていなかった部分が概ね解決。
今日もホタルまつりに向けて、大きな前進が出来ました。

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