里山の恵みをおすそ分け。 | 大山川ホタルの会

大山川ホタルの会

地域の魅力に「気付き」、地域の未来を「築く」を合言葉に、小牧市東部の大山川上流域で、地元のおやじ達が頑張ってます!

大山川ホタルの会代表の仲根です。
造園業を営んでいる私の会社に隣接する農場には毎年カブトムシが山ほど産まれてきます。

私達にとってはさほど珍しいものでもありませんが、近所の子供達にとっては宝の山のようで、この時期になるとカブトムシちょーだい!ってやって来ます。
そこで、思いついたのがカブトムシのプレゼント!
来月の6月18日に大山川ホタルの会が開催する大山川ホタルまつりの際に、プレゼントしてしまおうと考えました。

でも、カブトムシの幼虫はこれからサナギになる極めてデリケートな時期を迎えます、それこそホタルまつりが開催される頃には、とても触れられない状態になっていると予想されます。

だったら今の内に一匹づつ小分けにして、今後触らなくても大丈夫な状態を作ってしまおうって事で、仕事終わりに急遽作業を開始。

あまりお金をかけたくなかったので、透明の蓋付きプラスチックコップを用意して、幼虫を探しては入れ探しては入れをやっているうちに、弊社従業員達が見るに見兼ねて「手伝いましょうか?」って嬉しい一言。
暖かい善意の力を得て、一気にスピードアップ。
200個があっという間に完成ですおねがい
あとは、この子達を大切に管理して、まつり当日に来場者にお配りするだけ!

6月18日の大山川ホタルまつりの際に、先着200名、1家族1個限りですがプレゼントさせて戴きます。

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