往復の部の方が下りてきたのでファイトーと声を掛けながら上ります。
五郎谷選手やM高史さんは皆さんにエールを送りながらスライドされていきました。
上位でそれなんだからやっぱりスゴいですね。
この辺りで上りの部トップの選手や宮原選手などに抜かれる。
30分も後にスタートされた方々ですからね〜
もちろん走ってらしっゃいますが、やはりかなり苦しそう。
トップランナーでも楽に登れる訳では無いのだなと感じました。
なんだコレ💦
9kmを過ぎると勾配が緩くなり、走れるはずでしたが、全く走れません…
数少なく走れるところはあったのですが、一瞬でまた歩きに逆戻り…
いつかは走れる場面が来るはずと進んでいましたが、突然右手にゴールが

スパートする間もなく、ゴールラインを通過してしまいました。
あまりの呆気なさに複雑な心境。。。
とりあえず下山のバスまでは1時間半近くあったので着替えてゆっくりすることにしました。
標高が高いので気温は低いものの太陽が近くてジリジリと日差しが刺さるようでした。
奥の方の山小屋では缶ジュース1本無料サービス

有難く頂き、せっかくなのでコチラでコケももソフトを購入しました。
何だかんだで待ち時間はあっという間に過ぎていきました。
そろそろ出発時刻なので駐車場へ
まだ上らすんかい

なかなか雄大な眺めでした。
(写真ではちっとも伝わらんやつ。)
参加者がさほど多くなかったのも幸いし、しっかりみんな乗れて計3台で下山。
バスの車内ではよくこんなトコ上って来れたよな〜と思うことしきりでした。
不甲斐ないレースぶりではありましたが、今の力量を考えると悔しいと思う気にもならず。
当初思っていたとおり仮想富士登山競走五合目コースというよりは箱根の激坂最速王のイメージでしたが、ターンパイクは13kmを800m上るのに対してこちらは11kmちょっとを1200mも上る。
キツさはターンパイクを遥かに上回ってました。
ターンパイクの時はまだ走れましたもん。
参加者が少なかったこともあり、運営はスムーズでしたし、これはちょっとまた来年リトライしたいレースですね。
次はもう少し満足のいく走りをしたいものです。
市内どこかでお風呂に行くことも考えましたが、今回はラーメンだけ食べて御殿場を後にすることに。
来年はアナタも参加してみませんか

では今回のレポはこれにて

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