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ぴーちの重賞予想番外編 日本選手権男子100m
史上最高のメンバーが集結したといってよい今年の日本選手権。
せっかくなので予想してみたい。
◎サニブラウンは調整が遅れ、今回まさに辛くも決勝進出を果たした形となったが、ポテンシャルは他を圧倒している。
まだ良化途上だか、その分伸びしろは大きく、思い切って本命に推したい。
〇山縣は雌伏の時を経て先日の布施スプリントで日本記録を更新し完全復活。
過去の五輪・世界選手権でもきっちり結果を残しており、今回も崩れることはないだろう。
▲多田は持ちタイムでは若干劣るが一気に先行してリードが広がれば他を惑わせることも可能。
自身初の9秒台で逃げ切りも十分考えられる。
△桐生は心情的には一番勝って欲しい選手だが、アキレス腱の具合が心配。
とにかく無事に走り切って欲しい。
今回は個人の勝負だが、このメンバーで組む400mRが楽しみでならない。
号砲は20：30、史上初の複数選手の9秒台決着を期待したい。
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