第三次世界大戦前夜 | 俳句とお星様と山歩き

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俳句は、日々の散歩の頂きものです。お星様の話は、今は中断中です。山歩きは、主に奥多摩周辺が主です。2006年1月6日に開設したヤフーブログから移転してきました。よろしくお願い申し上げます。

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第三次世界大戦前夜のような、気分に、今朝なったのである。

なぜ、なったのか、それは、今朝、報道された事件である。

厚生省の事務次官が夫婦が殺され、そして、事務次官の奥様が被害にあった、事件である。

政治家が、襲われる事件は、数限りなく、まだ、判る。

しかしながら、実務者である官僚が襲われるとなると、これは、よっぽどのことで、

しかも、犯行声名も出ないとなると、これは、尋常のことではない。

世の中は、いったいどうしたのか。

マスコミの責任は、あれほど、厚生労働省を、官僚を敵に回した、報道が、

果たして、正しい報道であったのか、疑問に思わざるを得ない。

煽るだけ、煽るのが、マスコミなのか、それでいいのか、どうなのか。

世の中を、どうしようとしているのか、訳もわからず、ただただ、非難ばかりで、いいのか。

その結果が、これでは、あまりにも、発展がない。ただただ、悲惨の極みで。

いつか来た道を歩んでいるとしか思えないのである。

第三次世界大戦前夜、そんな気がして、しょうがないのである。