横浜市会議員(港北区選出)の 大山しょうじ です。
 
横浜市が昨年(令和4年7月)実施した調査によると、40歳〜64歳にあたる約133万人のうち、ひきこもり状態にある中高年は約2万人(1.53%)と推計されています。
 

 

 

本日、今年度拝命している横浜市監査委員の業務として「ひきこもり支援課」の取り組みを視察しました。

 

 

 

昨年新設された部署であり、またその取り組みの性質上、取り組みや実績についてまだ断定的に評価をするのが難しい部分も感じましたが、潜在的に市内にも多くの当事者やその家族が悩んでいる、不安に思っているのは確かで、当事者やご家族にリアルな講演会やパンフレット配布、いつでもどこでも気軽にアクセスできる動画・WEBなど更なる情報発信、普及啓発により、必要とされている方に伝わる、繋がっていくような取り組みを求めました。

 

 

 

また、様々な事例もお聞きし、「誰にでも起こりうることで特別なことではない」ことも強く感じました。

 

 

 

ご本人でもご家族でも、無料、秘密厳守、匿名OK、年齢不問です。

 

まずは電話で話してみるだけでも如何でしょうか?

 

 

 

横浜市ひきこもり相談専用ダイヤル
045-752-8400
月〜金曜 9時〜12時/13時〜17時(祝日・年末年始を除く)