こんにちは。
さて、昨日行われたワールドカップ２０２６アジア２次予選。
日本 vs シリア
既に最終予選進出を決めている日本代表。
ということでメンバーを落として、３バックを試すなどをした。
それでもシリア相手に余裕ある試合展開を見せて快勝
２次予選最後の試合も危なげなく勝利した
６戦６勝(うち１試合は不戦勝)
２４ゴール無失点
グループの相手が訳ありの国ばかりでしたが、失点しなかったのは大きい。
これでワールドカップ２０２６アジア２次予選全試合が終了しました。
最終予選進出１８ヶ国
１位 カタール
２位 クウェート
(グループＢ)
１位 日本
２位 北朝鮮
２位が北朝鮮。ホームで日本との試合は不戦敗にもかかわらず最終予選進出。
(グループＣ)
１位 韓国
２位 中国
２位中国と３位タイは勝ち点だけでなく、得失点差も同じでしたが、直接対決で２勝している中国が最終予選進出。
(グループＤ)
１位 オマーン
２位 キルギス
(グループＥ)
１位 イラン
２位 ウズベキスタン
(グループＦ)
１位 イラク
２位 インドネシア
インドネシアが逆転で最終予選進出。初めて？
(グループＧ)
１位 ヨルダン
２位 サウジアラビア
(グループＨ)
１位 ＵＡＥ
２位 バーレーン
(グループＩ)
１位 オーストラリア
２位 パレスチナ
アジアで一番東にあるオーストラリア、一番西にあるパレスチナ。
なお、最終予選は抽選会を前に６つのポット分けが発表されてます。
(ポット１)
日本
イラン
韓国
(ポット２)
オーストラリア
カタール
イラク
(ポット３)
サウジアラビア
ウズベキスタン
ヨルダン
(ポット４)
ＵＡＥ
オマーン
バーレーン
(ポット５)
中国
パレスチナ
キルギス
(ポット６)
北朝鮮
インドネシア
クウェート
オーストラリアがポット２、サウジアラビアがポット３。
理想の組み合わせはカタール、ヨルダン、オマーン、中国、インドネシアでしょうか。
最終予選進出した国は政治、外交、地理的と訳ありが多いこと。
果たして、アジア最終予選の組み合わせはどうなりますか。
組み合わせ抽選会は２７日に行われます。