こんばんは。
さて、週末に行われたプレミアリーグ第37節の試合結果。
(11日)
フルハム vs マンチェスターシティ
優勝争いをしているマンチェスターシティが快勝。
現地時間15時(日本時間23時)開始の6試合
ボーンマス 1―2 ブレントフォード
エバートン 1―0 シェフィールドユナイテッド
ニューカッスル 1―1 ブライトン
トッテナム 2―1 バーンリー
ウエストハム 3―1 ルートンタウン
ウルブス 1―3 クリスタルパレス
現地時間17時半(日本時間深夜1時半)開始
ノッティンガムフォレスト vs チェルシー
試合は8分にパーマーからのパスをムドリクのゴールでチェルシーが先制。
だが16分にセットプレーからボーリーのゴールで、ノッティンガムフォレストに1―1の同点にされてしまう。
後半も嫌な流れになり、74分にはかつて我がチェルシーにいたハドソンーオドイのゴールで、2―1と逆転される。
そして79分、ギャラガーに代えてリース・ジェームズと交代。長期離脱していたがついに復帰
ジェームズの出場がチェルシーへ流れが移り、80分にスターリングのゴールで2―2の同点。
さらに82分、右サイドのジェームズからのクロスをジャクソンのヘディングが決まって、2―3と逆転。
そのまま我がチェルシーが勝利。
ジェームズも復帰して、来シーズンの我がチェルシーは明るさいっぱい
(12日)
マンチェスターユナイテッド vs アーセナル
マンチェスターユナイテッドに期待したのだがブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォード、マグワイアらが欠場。
20分にトロサールのゴールでアーセナルが先制。急きょセンターバックをしているカゼミロのお粗末な守備
その後もアーセナルが幾度となくチャンスをつくるが、何とか失点を防ぎ、マンチェスターユナイテッドのチャンスに期待したいところだった。しかし無情なく試合終了。
0―1でアーセナルが勝利。負けない…
敗れたマンチェスターユナイテッド。終了前から降ってきた大雨☔️が、オールドトラフォードのスタンドの屋根を突き、雨漏りする滝の状態に。
グレイザーオーナーのツケがスタジアムにも及ぶとは。チームも、スタジアムも、ぼろぼろのマンチェスターユナイテッド
再建の道のりはチェルシー以上に険しいかも…
(13日)
アストンビラ vs リバプール
今シーズン最後のマンデーナイトゲーム。リバプールがリードするも、終盤にアストンビラが追いついて、3―3のドロー。
リバプールは3位が確定。
(優勝争い)
アーセナル86ポイント、マンチェスターシティ85ポイント。
その差は1ポイントだけど、マンチェスターシティが1試合未消化がある。
一方の残留争いは
19位のバーンリーがチャンピオンシップへの降格が決定。
最下位のシェフィールドユナイテッドと同じく、1シーズンでの降格。
18位のルートンタウンもほぼ降格が決定。
ということで揃いも揃って、1シーズンでの降格。
う~ん、厳しい
あと監督のニュース。
ボーンマスのアンドニ・イラオラ監督が2026年6月までの契約延長。
シーズン後半に調子が上がってきたボーンマス。
ソランケ、クライファートの前線が来シーズンも楽しみ。
次の週末が今シーズンの最終戦となるプレミアリーグ。
果たして優勝するのはアーセナル or マンチェスターシティ?
その前にまだ未消化の試合が(現地時間の)今日、明日に行われます。
(14日)
トッテナム vs マンチェスターシティ
(15日)
ブライトン vs チェルシー
マンチェスターユナイテッド vs ニューカッスル
特にトッテナム vs マンチェスターシティは大注目ですね