こんにちは。


ゴールデンウィークの前半3連休が終わろうとしてます。早いですなぁ~ニヤリ





さて、週末に行われたプレミアリーグ第35節の試合結果。


(27日)

ウエストハム vs リバプール
前半にボーウェンのゴールでウエストハムが先制して終了。

しかし後半にロバートソンのゴールでリバプールが1―1の同点。

さらにガクポのゴールで逆転。ただしアレオラのオウンゴールと修正。

リバプールが逆転して逃げ切れるかと想われたが、77分にアントニオのゴールでウエストハムが2―2の同点に追いついて、結局ドローで試合終了。

勝利を逃したリバプールは超痛い笑い泣き笑い泣き笑い泣き

フルハム 1―1 クリスタルパレス
マンチェスターユナイテッド 1―1 バーンリー
ニューカッスル 5―1 シェフィールドユナイテッド
ウルブス 2―1 ルートンタウン
エバートン 1―0 ブレントフォード

アストンビラ vs チェルシー
ククレジャのオウンゴールアストンビラが先制すると、さらに追加点を奪って前半が終了。

無気力フットボールのチェルシームキー

ところが後半になるとマドゥエケのゴールで反撃開始。81分にはギャラガーのゴールで2―2の同点。

そして後半アディショナルタイムには逆転のゴールかと想われたが、取り消されてしまい、2―2のドローで終了。

勝てない…ショボーンチュー




(28日)

ボーンマス 3―0 ブライトン

トッテナム vs アーセナル
注目のノースロンドンダービーでしたが、試合が始まってみると…

ホイヴィルクのオウンゴールでアーセナルが先制。さらにサカ、ハヴァーツのゴールで追加点を奪って、0―3で前半が終了。

しかし後半になるとトッテナムが牙を向き、ロメロのゴールで1点返すと、87分にはPKのチャンスからソン・フンミンが決めて、1点差に詰め寄るが、反撃もここまで。

2―3でアーセナルが勝利。

アーセナルが強いのは確かだけど、トッテナムが前半からゴールしていれば結果はどうなっていたか。



ノッティンガムフォレスト vs マンチェスターシティ
前半にグヴァルディオル、後半にハーランドのゴールでマンチェスターシティが勝利。



(上位3クラブ)
首位アーセナルと3位リバプールの勝ち点差は5に広がった。



ということで
優勝争いはアーセナルとマンチェスターシティに絞られた

リバプールの可能性は残っているものの、より苦しくなったショボーンチュー




優勝争いの一方で

最下位のシェフィールドユナイテッドが(とりあえず)降格が決定
とりあえずとは、エバートンとノッティンガムフォレストがPSR問題で勝ち点減点処分されていますが、両クラブとも異議を申し立てしており、最終的な判決は後日になるため。

完全な決定ではないとはいえ、最下位は厳しい。





あとプレミアリーグ以外のニュース。

フランスのリーグアンは

パリ・サンジェルマンが優勝
通算12回目の優勝。おめでとうございます。

フランス国内では敵なし。あとはチャンピオンズリーグ優勝獲得するだけ。




それからポルトガルのFCポルトは

アンドレ・ビラス・ボアスが会長に就任
かつてはチェルシーやトッテナムなどで監督をされてましたが、監督からクラブの経営者に転身。

会長の任期は2028年まで。





シーズンも残り数試合となったプレミアリーグ。

次節は今週末に開催されますが、平日には未消化の試合も行われます。