こんにちは。
本当なら昨日書こうと思ったのですが、スマートフォンの充電の調子が悪く、ダイソーで新しい充電器を購入したら、充電がフルになり元どおりになった。
1日遅れになりますが、アレを書かないと。
4日に国立競技場で開催されたJリーグYBCルヴァンカップ決勝
今年の決勝は
アビスパ福岡 vs 浦和レッズ
アビスパ福岡は初めての決勝進出
なかなか国立競技場での試合ができないので、チケット購入して観に行きました。
新しくなってからは初めて
カテゴリー5の席から動画撮影したピッチ
3階のスタンドでしたが、上段からだと全体的な試合が観られるのはいいですが、やはり陸上トラックがない方がもっと近い
圧倒的な数で上回る浦和レッズのサポーター。南側だけでは収まりきれなくて、北側エリアにも入り、自分が座った周りも浦和レッズサポーターに囲まれて、アビスパ福岡サポーターはやや肩身が狭かった。
それでも試合前のチャントコールではひけをとらなかった。素晴らしい
試合開始前
ハーフタイム中
フラッグを作ったサポーターの皆さん、ありがとうございます。
試合は序盤から福岡が優位に進めて、5分に右サイドの紺野からのクロスを走り詰めてきた前が合わせてゴール。
アビスパ福岡が1―0で先制
その後もチャンスをつくるが追加点が奪えず、このまま前半が終了するかと想われた、49分に左サイドの紺野からのクロスを宮が決めて追加点。
2―0で前半が終了
ちょっと予想外な展開。
まだ45分もあるので、油断は禁物。さらなる追加点を奪いながら、しっかりと守るだけ。
55分にはドゥグラス グローリがエリア内で倒されて、アビスパ福岡にPKのチャンス。
山岸が蹴るもPK失敗。
う~ん、追加点ならず。逆に流れは浦和レッズへ。
すると67分、途中出場した明本のゴールで
浦和レッズが2―1と1点差に迫る
1点差になってからは完全な浦和レッズペースの展開。
試合終了まで胃が痛くなるばかり
それでもGK永石の見事なセーブなどで同点にさせない気迫を見せた福岡の選手たち。
90分、後半アディショナルタイム8分
8分の追加タイムにも浦和レッズのチャンスは幾度となくあり、カンテのシュートがポスト直撃。
優勝目前で胃の痛さは頂点
そして99分、タイムアップの笛が鳴り試合終了。
2―1でアビスパ福岡が勝利し、ルヴァンカップ初優勝
優勝賞金1億5千万円
アビスパ福岡にとっては大金。決して裕福なクラブではないが、プラス効果になるのは間違いない。
クラブ初のタイトル獲得を生で観られて良かった
しかも大多数いる浦和レッズサポーターの前で優勝したのは格別にいい。
まあ~当然ですが試合終了後は静かになり、国立競技場を後にしたのは言うまでもない。
アビスパ福岡に新たな歴史と1ページが刻まれたルヴァンカップ優勝
これからもさらなる挑戦と戦いが続きますが、まずはクラブ経営の強化と、チーム戦力の維持と強化を求めたいところです。
選手の皆さん、フロントの皆さん、ルヴァンカップ優勝おめでとうございます。
そしてありがとう