こんにちは。




今日は我がチェルシー。冬の移籍市場まとめを書きます。


通常、冬の移籍は獲得しても1人、2人くらいですが‥


何せ8人も獲得。もう訳がわからんチュー



ということで、獲得した選手を簡単に書きます。



DFブノワ・バディアシル
モナコから加入

21歳 フランス人

移籍金3500万ポンド(約55億3000万円)、契約は2030年6月までの7シーズン半。

背番号4




FWダビド・ダトロ・フォファナ
モルデ(ノルウェー)から加入。

20歳 コートジボワール代表

移籍金800万ポンド(約12億6400万円)

背番号27




MFアンドレイ・サントス
ヴァスコ・ダ・ガマから加入

18歳

1800万ポンド(約28億4400万円)、契約は2028年6月までの5シーズン半。

ブラジル人で、背番号は未定。




FWジョアン・フェリックス
アトレティコ・デ・マドリーから加入

23歳 ポルトガル代表

今シーズン終了までのローン移籍。買い取りオプションなし。

背番号11



FWミハイロ・ムドリク
シャフタールから加入。

22歳 ウクライナ代表

移籍金8850万ポンド(約140億円)、契約は2031年6月までの8シーズン半。

背番号15




MFノニ・マドゥエケ
PSVから加入。

20歳 ロンドン生まれ、クリスタルパレスアカデミー出身。

移籍金2900万ポンド(約45億8200万円)、契約は2030年6月までの7シーズン半。

背番号31




DFマロ・グスト
リヨンから加入ですが、今シーズン終了までは引き続きリヨンでプレー。

19歳

移籍金3070万ポンド(約48億5000万円)、契約は2030年6月までの7シーズン半。




MFエンソ・フェルナンデス
ベンフィカから加入。

22歳 アルゼンチン代表で、ワールドカップカタール大会で大ブレイク。

移籍金1億700万ポンド(約169億円)

プレミアリーグ最高額の移籍金びっくり爆笑

契約は2031年6月までの8シーズン半。

背番号5




獲得した8人を簡単に書きましたが、移籍金の額にはびっくり仰天(^^;




夏の移籍市場も、冬の移籍市場もチャンピオンの我がチェルシー。
合計で18人、移籍金の総額が6億100万ポンド(約950億円)!

昨年、チェルシーFCを買収した時はこんなにも費やすとは思わなかったはず‥えー



なお、移籍金はあくまでも推定。1ポンド=158円で計算。





それからUEFAチャンピオンズリーグの追加登録ですが、3人まで追加登録が可能。

ジョアン・フェリックス
ミハイロ・ムドリク
エンソ・フェルナンデス

3人を追加登録。

以前は前のクラブで出場すると、移籍先のクラブでは出場が不可能なルールでしたが、今は移籍先のクラブでも出場が可能に。



一方で

ピエール=エメリク・オーバメヤン

が登録メンバーから外れた。

夏に加入したというのに期待はずれ。うーん、寂しい笑い泣き






最後に冬の移籍市場はプレミアリーグが他のリーグを圧倒。

もう完全に手のつけどころがない。マネーが違いますからねチュー


そして移籍金の金額だけでなく、契約期間の長期化。

FIFA、UEFAの盲点をつく契約で、案の定睨まれている。

もしかしたら契約期間の制限がかかることも。





果たして、フットボール界はこれでいいのだろうかと疑問を投げかけたくなります。