こんにちは。
現地時間22日16時(日本時間24時)から一斉に開催されたプレミアリーグ最終節の試合結果。
我がチェルシーはワトフォードに2―1で勝利し、3位が確定。チェルシーについてはたくさん書きたいことがありますので、後日改めて書きます。
最終節まで優勝も、4位も、残留も決まっていない。
まずトッテナムとアーセナルの4位争いは、どちらも勝利したので、トッテナムの4位が確定。
首位マンチェスターシティ、2位リバプールの優勝争い。もしかしたら最終戦で何かが起きるのでは。
時間形式で
3分 ウルブスがネトのゴールで先制
開始早々に先制されるが、その後は落ちつき
24分 マネのゴールでリバプールが1―1の同点に
37分 アストンビラがキャッシュのゴールで先制
58分 控えのサラーがジョッタと交代で途中出場
69分 コウチーニョのゴールでアストンビラが0―2
アストンビラが追加点を奪って、マンチェスターシティがピンチ。これはリバプールの逆転優勝なんて想われたが‥
しかしマンチェスターシティが反撃開始
76分 ギュンドアンのゴールで1―2
78分 ロドリのゴールで2―2
81分 ギュンドアンのゴールで3―2と逆転
5分間で3ゴールして逆転する。さすがマンチェスターシティだなぁ~
84分 サラーのゴールでリバプールが2―1と逆転
89分 ロバートソンのゴールで3―1
リバプールが逆転、突き放すも時遅し
そして試合終了
マンチェスターシティ 3―2 アストンビラ
リバプール 3―1 ウルブス
マンチェスターシティもリバプールも勝利しましたが
マンチェスターシティが2シーズン連続8回目の優勝
やっぱり優勝はいいですなぁ~
今シーズンもマンチェスターシティとリバプールのハイレベルな優勝争い
マンチェスターシティ 93
リバプール 92
勝ち点92でも優勝できないなんて、すごいリーグだこと。
ハイレベルな優勝争いに加われない我がチェルシー
来シーズンこそはプレミアリーグ優勝したい‥
一方の残留争いはバーンリーとリーズに絞られた
試合は
バーンリー 1―2 ニューカッスル
ブレントフォード 1―2 リーズ
ということで
17位 リーズ 38
18位 バーンリー 35
リーズがプレミアリーグ残留
バーンリーがチャンピオンシップへ降格
が決まりました。
バーンリーは終盤にショーン・ダイシー前監督を解任して、策を講じたものの遅かった
バーンリー、ワトフォード、ノリッジがチャンピオンシップへ降格
必ずプレミアリーグへ戻ってくることを願ってます。
来シーズンのUEFA大会
個人のタイトル
ゴールデンブーツ(得点王)
アリソン・ベッカー(リバプール)
最後まで優勝争いした両チームのGKが受賞。つくづくプレミアリーグのレベルの高さがよくわかります
簡単に書いてしまいましたが、今シーズンのプレミアリーグもすごいリーグだと、改めて感じます。
これが世界最高のリーグである
堂々と胸を張って言える。
昨シーズンも今シーズンもマンチェスターシティとリバプールのハイレベルな優勝争いになりましたが、来シーズンは我がチェルシーも加わり、そして優勝したい。
もちろんトッテナム、アーセナルも優勝争いしたいでしょうし、マンチェスターユナイテッドもそろそろいい加減に優勝しないとサポーターが暴走しそう(^^;
大混戦のプレミアリーグになることを願いたい。
来シーズン (2022―23) は現地時間8月6日開幕予定。
開幕がいつもより少し早く、しかもシーズン途中にはワールドカップカタール大会が開催される変則的なシーズンになる。
これが選手らにどう影響するのかは未知数ですが、とにかく過密で疲労にならないようなフットボールであってほしい。
約2ヶ月半のシーズンオフに入りますが、移籍市場は昨年ほどではないにしろ、動きがたくさんありそう。
2021―22シーズンのプレミアリーグはこれにて終了。
残すはUEFAチャンピオンズリーグ決勝だけ。リバプールの優勝を願うのみ。