7時に家を出て、9時に長門のセンザキッチンに到着。
受付を済まして、コーヒー(エスプレッソ)を頂く。
感染拡大防止中に人が集まって何してんだ!って言われそうだけど、
密集した室内でのイベントでは無いので、自分はOKと思ってるし、
こんな時だからこそ、下を向かず明るい話題を発信出来ればと思ってます。
ラファキャラバンは、「安全に完走してください」というイベントではなく、
「しっかり参加者同士でお話をしてください」と説明される、
サイクリストの繋がりの場を提供してくれるイベント。
そして地域の新しい発見を提供してくれるイベント。
コースは少しハードだけど、新しい自転車の楽しさに気づかせてくれます。
これが参加料無料で、コーヒーもサービスなんだよ。
前日エントリーながらも参加させてもらい本当に感謝です。
※写真多めのため、さら〜っと流してみてね。(笑)
ラファキャラバンは今回で2回目。
前回も一緒に走ったN本さんと出発前に記念撮影。
ラファキャラバンの凄いところは、ウェアーを貸してもらえるところ。
自分はジレを貸してもらいました。
5つのグループに分かれて、10時半に出発。
ジレをバタつかせて走る姿がラファキャラバンぽいと思うのは自分だけ。(笑)
どんどん山に入って行き、車通りゼロの道をチャリダーが占拠。
ラファキャラバン専属のカメラマンも一緒に走るのだけど、
人の隙間をぬって走りながらファインダーを覗きながら撮影するのは凄いね。
綺麗なチャリがドベドベ。
みんなテンション下がってるだろうな〜と思ってたら・・・
女性参加者と走ってたFさんはめっちゃ笑顔。(いいな〜)
さて、ここからは通常のコースとは別のオプションコース。
今回のコースを考えたのは白石さん。
きっとエグいはずだけど、行かない選択肢は無いでしょう。
一応舗装路だけどアスファルトは見えません。
去年のヘブンライドを思い出すグラベル。
パンクするなと祈りながら走る。
グラベル脱出した時はホッとするね。
半分ぐらいがこのオプションコース(グラベル)を走って、数人がパンクした。
中にはタイヤを2cmぐらいカットした人もいたが、無事に修理して走ってた。
写真撮ったり、コース誘導してたらほぼ最後尾になってた。
やっと到着した休憩ポイント(コンビニ)のトイレは大行列。
何やらコンタクトを落としたとか。(あらら)
山を堪能した後は海。
日本海の荒々しく、そして青い海に皆んな感動。
写真ではうまく伝わらないのは、大きな波の音が無いせいかな。
ホント何度来てもここはいい場所ですね。
さて、後は帰るだけと思っていたらジワジワと勾配が上がって行く。
聞けば、鎖峠の頂上に行くそうだ。(また登るのね〜)
眼鏡橋で記念撮影されてるのを撮影。
向かい風の中、頑張ってゴールを目指す最後尾。
今日1番頑張ったのは彼で間違い無いだろう。
15時20分に無事にゴール。
ゴール後のコーヒーはまた一段と美味しいね。
本日頑張ったサポートライダーと記念撮影。
今日はお疲れ様でした。
そして最後一緒にゴールした女性の方達とパシャリ!
聞けば、自分のブログを見てるとか。
嬉しいような、恥ずかしいような。
「家族仲良いですね」なんて言われるけど、
ブログに書いてることが全て本当とは限りません。
ま〜仲良いけどね(いや、そう思ってるのは自分だけかも)
多くの参加者と話は出来なかったが、またどこかで出会える事を楽しみにしてます。
今日はありがとうございました。