世田谷区たまがわ花火大会

 

こんにちは、そしてはじめまして。
大津欣也と申します(*^^*)

 

今日から東京都内や各地で開催されるイベント・観光スポットについてお届けするので興味がある方は読んでくれると嬉しいです。 

 

それでは今回は、東京都世田谷区で2024年10月5日(土)に開催される、「世田谷たまがわ花火大会2024」の混雑状況や穴場スポットについてご紹介します。 

 

約6000発の花火が楽しめるとして人気のこのイベントは、毎年混雑必至。 

そこで本記事では、穴場スポットや時間帯別の混雑予測、有料席情報から帰宅時のスムーズな移動方法などを解説していきます。 

 

混雑を避けつつ、秋の夜空に咲く華麗な花火を存分に楽しみたい方は、ぜひ読んでみてください(*^^*)

 

2024年世田谷たまがわ花火大会の混雑状況

たまがわ花火大会混雑

 

世田谷たまがわ花火大会は、毎年多くの観客で賑わう東京の人気イベント。 

2024年も例年通りの盛況が予想されており、混雑対策は来場者にとって重要な課題となっています。 

 

 

 

ここでは、大会当日の混雑時間帯とピーク予測、そして最寄り駅の混雑状況とアクセスのコツについて詳しくご紹介!

 これらの情報を参考にすることで、より快適に花火大会を楽しむことができますよ(*^^*)

大会当日の混雑時間帯とピーク予測

世田谷たまがわ花火大会2024の混雑状況は、時間帯によって大きく変化します。 そこで以下に、予想される混雑のピークと各時間帯の状況をまとめてみました。

午後3時頃〜4時頃

混雑レベル:★☆☆☆☆
この時間帯は比較的空いています。
早めに到着して良い場所を確保したい方におすすめ。
 屋台なども開店し始め、のんびりと準備や散策を楽しめます。

午後4時頃〜5時頃

混雑レベル:★★☆☆☆ 

人出が徐々に増え始めます。
まだ余裕はありますが、人気スポットは埋まり始めるでしょう。
この時間帯に到着すれば、まだ快適に過ごせる場所を見つけられる可能性が高いです。

午後5時頃〜6時頃

混雑レベル:★★★☆☆ 

混雑が本格化し始めます。
特に駅周辺や主要な観覧スポットは込み合ってきます。
 交通規制が始まるため、車でのアクセスはより困難になります。

午後6時頃〜7時頃(花火開始直前)

混雑レベル:★★★★★
最もピークとなる時間帯です。
観覧エリアはほぼ満員となり、移動も困難になります。
 駅や主要道路は人で溢れ、花火会場へのアクセスに時間がかかります。

午後7時頃〜8時頃(花火終了後)

混雑レベル:★★★★☆
花火終了直後は帰宅ラッシュとなり、駅や道路は非常に混雑します。
この時間帯の移動は避けたほうが良いでしょう。

【混雑を避けるためのポイント】

以上の傾向から、混雑を避けるなら午後3時までに会場に到着することをおすすめします。

花火終了後は駅に向かう人で非常に混雑するので、すぐに帰らず30分程度待ってから移動するのも一案です。
事前に帰路のルートを複数確認しておくと、混雑状況に応じて柔軟に対応できますよ(*^^*)

最寄り駅の混雑状況と混雑回避のコツ

世田谷たまがわ花火大会へは、主に以下の4つの駅から行くことができます。

 

  • 二子玉川駅(東急田園都市線・大井町線)
  • 二子新地駅(東急大井町線) 
  • 上野毛駅(東急大井町線) 
  • 高津駅(JR南武線) 

 

各駅の混雑状況と混雑を避けるコツをご紹介していきますね(*^^*)

二子玉川駅(東急田園都市線・大井町線)

混雑レベル:★★★★★ 

最も混雑する駅です。

特に花火終了後は非常に混み合います。 

【混雑回避のコツ】

下り方面(長津田・中央林間方面)のホームは比較的空いていることがあります。 駅の東口と西口を使い分けることで、少し混雑を回避できる可能性があります。

二子新地駅(東急大井町線)

混雑レベル:★★★☆☆ 

二子玉川駅ほどではありませんが、それでもかなりの混雑が予想されます。 

【混雑回避のコツ】 

大井町方面行きの電車は比較的空いていることがあります。 

駅から会場までの道のりが少し長いため、歩きやすい靴で来ることをおすすめします。

上野毛駅(東急大井町線)

混雑レベル:★★★☆☆ 

二子玉川駅や二子新地駅よりは少し空いていますが、それでも混雑は避けられません。 

【混雑回避のコツ】 

駅から会場までは少し距離がありますが、その分混雑は少なめです。

 帰りは上野毛駅方面に歩いて、そこから電車に乗るのも一案です。

高津駅(JR南武線)

混雑レベル:★★☆☆☆ 

比較的混雑が少ない駅ですが、川崎市側からのアクセスになります。 

【混雑回避のコツ】 

二子橋を渡って会場に向かうため、少し時間はかかりますが混雑は避けられます。 JR線を利用する場合はこの駅がおすすめです。

【駅利用時のポイント】

混雑時は切符売り場に行列ができるので、現金ではなくICカードがおすすめ。 

切符の購入で並ぶ時間を短縮できます。 

 

可能なら普段あまり使われない出入口を利用するのも、混雑回避に効果的です。 

駅構内や電車内のアナウンスに注意を払い、臨時ダイヤや混雑情報をチェックしましょう。 

 

花火大会当日は、各駅で入場規制が行われる可能性があります。 

時間に余裕を持って行動しましょう。 

 

これらの情報を参考に、混雑を避けつつ世田谷たまがわ花火大会を楽しんでください。

事前の計画と柔軟な対応が、快適な花火鑑賞の鍵となります。

混雑を避けるための穴場スポットを紹介

花火大会地図


世田谷たまがわ花火大会は人気イベントのため、メイン会場は非常に混雑します。

 

しかし、知る人ぞ知る穴場スポットを利用すれば、比較的ゆったりと花火を楽しむことができるんですよ(*^^*) 

 

ここでは、混雑を避けつつ美しい花火を観賞できる穴場スポットをご紹介します。 特に川崎側の観覧スポットや、世田谷区内の静かな穴場に焦点を当てて、それぞれの特徴や注意点をお伝えしていきますね!

川崎側の比較的空いている観覧スポット

世田谷たまがわ花火大会は、その名の通り世田谷区が主催していますが、多摩川を挟んだ川崎市側からも花火を楽しむことができます。 

 

川崎側は比較的混雑が少なく、穴場スポットが多いのが特徴。 

以下に、おすすめの観覧スポットをご紹介します。

二子橋周辺の多摩川河川敷

最寄り駅:高津駅(JR南武線) 

 

特徴: 花火の打ち上げ場所にほぼ正面から向き合うことができます。 広々とした河川敷で、比較的ゆったりと観覧できます。

川崎市側からのアクセスなので、世田谷区側ほどの混雑はありません。

 

注意点: 早めに到着しないと、良い場所は埋まってしまう可能性があります。 河川敷なので、虫よけスプレーを忘れずに。

多摩川緑地(高津区)

 

最寄り駅:久地駅(JR南武線) 

 

特徴: 広大な緑地公園で、家族連れにも人気のスポットです。 

花火の打ち上げ場所からやや離れていますが、その分混雑が少ないです。 

公園内には遊具もあるので、早めに来て子供と遊ぶこともできます。 

 

注意点: 打ち上げ場所からは少し距離があるので、双眼鏡があると良いでしょう。 夜間は照明が少ないので、帰り道の安全に注意が必要です。

多摩川大橋周辺

最寄り駅:武蔵中原駅(JR南武線) 

 

特徴:橋の上から花火を見下ろすような形で観覧できます。 

高い位置にあるため、花火全体を見渡せる絶景ポイントです。 

比較的知られていない穴場なので、混雑は少なめです。 

 

注意点: 橋の上は風が強いことがあるので、防寒対策をしっかりと。

 歩道が狭いので、安全には十分注意してください。

 

これらの川崎側スポットの位置関係は、以下の地図で確認できます。 

 【川崎側から観覧する際のポイント】

川崎市側からのアクセスルートを事前に確認しておきましょう。

 世田谷区側に比べて屋台や設備が少ない可能性があるので、必要なものは持参することをおすすめします。

川崎市の交通規制情報も確認しておくと、スムーズに移動できますよ。

宇奈根パークや砧野球場の静かな穴場

世田谷区内にも、メイン会場から少し離れた場所に穴場スポットがあります。

 特に宇奈根パークや砧野球場周辺は、静かに花火を楽しみたい方におすすめ。

 

 これらのスポットの特徴と注意点をご紹介します。

宇奈根パーク

最寄り駅:宇奈根駅(小田急線) 

 

特徴: 多摩川沿いの広々とした公園で、ゆったりとした雰囲気です。

 花火の打ち上げ場所からは少し距離があるものの、その分混雑が少ないです。

 公園内には遊具もあり、小さなお子様がいる方はおすすめです。 

 

注意点: 最寄り駅から少し歩くので、歩きやすい靴で来ることをおすすめします。 

夜間は照明が少ないので、懐中電灯があると便利です。

砧野球場周辺

最寄り駅:祖師ヶ谷大蔵駅(小田急線)

 

 特徴: 広い野球場の周辺で、開放感があります。

 メイン会場からやや離れているため、比較的静かに花火を楽しめます。 

近くに砧公園があり、昼間から自然を楽しむこともできます。 

 

注意点: 野球場内への立ち入りは禁止されている場合があるので、周辺エリアでの観覧となります。 

駅からは少し距離があるので、時間に余裕を持って向かいましょう。

多摩川台公園

最寄り駅:多摩川駅(東急多摩川線)

 

特徴: 高台にある公園で、花火を見下ろすような形で観賞できます。

静かな住宅街の中にあり、落ち着いた雰囲気です。 

公園内には古墳もあり、歴史的な雰囲気も楽しめます。 

 

注意点: 公園の規模が小さいので、早めの到着がおすすめです。 

坂道があるので、歩きやすい靴で来ることをおすすめします。

 

これらの穴場スポットの位置関係は、以下の地図で確認できます。

花火大会の観覧エリアと有料席情報

花火観覧エリア

世田谷たまがわ花火大会2024の会場には、無料観覧エリア、有料席の2つのエリアがあります。 

 

ここでは、有料席の詳細情報と、無料観覧エリアで快適に過ごすためのコツをご紹介。 

予算や好みに合わせて、最適な観覧方法を選んでください(*^^*)

有料席の種類とチケットの予約方法

有料席は、混雑を避けて快適に花火を楽しみたい方におすすめ。 

座って観覧できる上、専用エリアなので視界も確保されやすいのが特徴です。

 

 世田谷たまがわ花火大会2024の有料席には、以下の種類があります。 

 

テーブル席(4人席):

家族や友人と一緒に楽しむのに最適なプライベート空間。

テーブルが付いているため、飲食しながら花火をゆっくり楽しめます。 

イス席(1人席):

個人で参加する方におすすめ。

シンプルでコストパフォーマンスが良い席です。 

ペアイス席(2人席):

カップルに人気の席。恋人や友人と一緒に、並んで花火を楽しめます。 

ペアシート席(2人席):

カップルや友人で並んでゆったり観覧できるシート席です。 

シート席(4人席):

家族やグループで利用できるスペース。

リラックスしながら花火を見られます。 

※ブルーシート付 

大型シート席(10人席) :

家族や親戚など大人数で鑑賞したい場合におすすめ。 最前列で大迫力の花火が楽しめます。 ※ブルーシート付

チケットの予約方法

チケットの予約はインターネットや電話で可能です。 

販売開始時期が設定されているので、早めに予約するのがおすすめ。

 特に人気の高い席はすぐに売り切れてしまうため、早めの予約が肝心です。 

 

また、座席によって価格が異なるので、予算に応じて選んでください。 

 

【オンライン予約 】

チケット販売サイトhttps://w.pia.jp/t/kawasakishi-hanabi/)から事前に予約できます。 

※予約完了後はセブンイレブンにて発券してください。 

 

【電話予約】

予約専用ダイヤル:0120-924-454 

受付時間:10:00〜16:00(土日祝を除く) 

※予約完了後はセブンイレブンにて発券してください。

予約時の注意点

有料席は人気が高く予約開始直後に売り切れる可能性がありますので、早めの予約をおすすめします。 

 

区民優先販売期間(7月14日〜7月24日)があり、この期間は世田谷区在住の方のみ購入可能です。 

一般販売は7月28日(日)から開始。 

チケットは当日券の販売がないので、必ず事前に購入しましょう。 

 

雨天中止の場合、払い戻しの対応があります。

詳細は公式サイトで確認してください。

無料観覧エリアで快適に観覧する方法

無料観覧エリアは、より自由に花火大会を楽しみたい方におすすめです。

ただし、混雑が予想されるため、快適に観覧するにはいくつかの方法があります。

 

以下に、無料観覧エリアを上手に利用するためのポイントをご紹介します。

早めに到着して場所を確保する

無料観覧エリアは、当日の午前中から場所取りが始まります

特に混雑する場所や人気のスポットでは場所が埋まるのが早いので15時前に到着して場所を確保するのが理想。

広いレジャーシートを持参し、家族やグループでゆったりと過ごせるスペースを作りましょう。

持ち物を工夫する

花火大会の観覧に必要な持ち物として、レジャーシートや折りたたみチェア、防寒具が挙げられます。

10月でも夜は冷えることがあるので、ブランケットや防寒着を準備しておくと安心です。

 

また、飲み物や軽食を持参して、混雑する屋台で並ばずに済むようにしましょう。

混雑を避ける観覧スポットを選ぶ

無料エリアは混雑するため、少し会場から離れた場所では比較的ゆったりと過ごすことができます。

例えば、二子玉川駅から少し歩いた場所や、川沿いの広場は混雑が緩和されることが多いです。

 

また、会場近くの端の方を選ぶことで、混雑を避けながらも花火を十分に楽しむことができます

世田谷たまがわ花火大会2024混雑状況と穴場スポットまとめ

今回は僕、大津欣也が世田谷たまがわ花火大会2024の混雑状況や穴場スポットについてご紹介しました(*^^*)
 

世田谷たまがわ花火大会は、美しい花火を求めて毎年多くの人々でにぎわいます。
そのため、混雑を避けて快適に過ごすためには事前の準備が鍵となります。

 

 今回の記事では、混雑を避ける時間帯や穴場スポット、さらに有料席や持ち物リストまで、スムーズに花火を楽しむための情報を紹介しました。

 

 特に、帰りの混雑を避けるためのコツや、空いている観覧エリアを把握しておくことで、ストレスなく楽しむことができます。

 

ぜひ、これらの対策を参考にして、素敵な花火の夜を満喫してください!