子供の頃から親代わりのように
旦那さんの家族を支えてくれてた叔父さまが亡くなりました。
胆管がんと宣告されて半年という短さでした。
葬儀は叔母さまの信仰されてる方式での
お通夜とお葬式でしたが、
お子さんがおられないご家庭だったので
お通夜の後は うちの旦那さんが
叔父さまの見守りで泊まり、
親族あいさつも旦那さんが代表で
叔父さまの生い立ちや
仕事ぶり、
お人柄などを泣きながら語ってくれました。
叔父さまは
おしゃべりな人ではなかったですが
誠実なお人柄で
トップの営業成果を出されてたようです。
旦那さんは
叔父さまのぴしっとしたスーツ姿が
大好きだったとのこと
定年後は叔母さまと、
独り暮らしのお年寄りの見守りを兼ねた
お弁当の宅配のボランティアをしてらっしゃって・・・。
そんなお人柄の叔父さまだったので
急な葬儀にもかかわらず
沢山の方がお越しになりました。
発病してあっという間だったので
やっぱり悲しくて・・・。
でも、
聖書の福音はちゃんと語れて
叔父さまが うなずいてくださったと話してたので
それが何よりでした。
どうか天国で叔父さまに逢えますように
本日の聖句（ルカ16：10）
小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、
小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。
この言葉の前後を含めると
難解な箇所として有名な聖句なんですが、
それは差し置いて
叔父さまを想うと
この聖句が浮かびます☆