「親子・教師の心を癒しあたためる
心の土台をつくる勇気づけの子育て」
をお伝えしている太田修平です。
（プロフィールはこちらから）
僕の教育観の原点、
森のピッコロようちえんに
視察に行ってきました。
いつも、本当に圧巻です。
僕は、子どもたちが
将来も本当に幸せでいられるような
教育ってなんだろうって
模索してきました。
それが、きっとここにはあります。
幼児期までは、まず、
その子そのものが愛される
という体験が大事だと思います。
余計な子どもへのエゴを外して、
その子がその子そのものでいられると、
どんどん表情が明るく変わってきて、
自信に満ちた笑顔を見せてくれます。
他の子どもや大人に接する態度や行動も、
どんどん優しくなってきます。
人が心で繋がることが、
どんなに美しいことか。
また、その人が自分の心と
真っ直ぐに繋がっている様子も、
なんと美しいことか。
その人がその人そのものでいられる
というのは、意外と難しいんです。
・自分は愛されているという確信がある。
→足りないと、愛されるために生きることになる
・親と健康的に分離していて、
個として尊重されている。
→子どもはお母さんを幸せにするために生まれる。
分離がうまくいかないと、
お母さんの人生を、無意識に背負ってしまう。
・自分で考え、生きるから
どんな状態になっても心は自由
→自分の人生を誰かのせいにしない。
など、たくさんの心の土台が、
ここでは育っています。
子育てを通して、
本当の幸せを手に入れていく。
その姿に、美しさを感じます。
全国の大人と子どもの心が勇気づけられ、
よりあたたかくつながれるよう、
心を込めて、お伝えしていきます！！
よろしくお願いいたします。
