「親子・教師の心を癒しあたためる
心の土台をつくる勇気づけの子育て」
をお伝えしている太田修平です。
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子どもが動けなくなる!?
心が冷える状況ってどんなもの?
小学校の先生として、
たくさんの子どもを見ていると、
その子にとって、
活発に動ける時と、
そうでない時があるのがよくわかります。
シンプルに、
授業中に手を上げて
発表できるかできないか?
ということで見ても、
ある授業では全然発表しないのに、
違う授業ではものすごい積極的に
手を上げて意見をいう子がいます。
例えば、
算数の授業では、
全く発言はしないけれど、
英語の授業では、
人を押し除けてでも、
発表しようとしたりする子・・・
ですね。
子どもが動けなくなる時には、
何が起きているかというと、
心が冷える状況になっている
=
その子にとって、
何かを怖がる・恐れる状況
だからです!
例えば、
先ほどの例で言うと、
算数は
・〜〜が答えられないかも
・きっとできない💦
・難しすぎる?
・間違えたらバカにされるかも?
という気持ちの方が
勝ってしまい、
動けなくなってしまうのです。
小学校の英語の授業は、
そこまで子どもたちの英語力に差はなく、
間違えても大丈夫なゲームなどを
たくさん組み合わせて授業することが多いので、
バンバン意見が言えるのですね!!
子どもが感じているかもしれない
恐れをとる
ことができれば、
一気に変わっていけますね!!
全国の大人と子どもの心が勇気づけられ、
よりあたたかくつながれるよう、
心を込めて、お伝えしていきます!!
よろしくお願いいたします。