「親子・教師の心を癒しあたためる
心の土台をつくる勇気づけの子育て」
をお伝えしている太田修平です。(プロフィールはこちらから)
自分責めをしてしまう時は、
こんなふうに考えよう。
『心のエバーマット理論』
勇気づけの関わりや
良い教育をしようと考えると、
これでいいのか、
間違っているのか・・・
正解?不正解?と
考えすぎてしまう時もあります。
また、子どもを冷やしてしまって
落ち込んだり・・・
はい!
僕もよくやっていました!💦
優等生思考
無意識に、他人軸で生きている
良い子でいようとしすぎた。
周りに期待に応えようとしすぎた。
正解していないといけない。
そんな心のクセが、
子どもの頃から身についていて、
大人になった今でも
無意識にクセが出ていました。
自分責めや
ジャッジをやめるには・・・
✨5〜6割主義でいい!
✨まあ、いいか。
✨次、がんばればいいよ。
✨ありのままでいい
✨不完全でもいい
✨そんな自分もOK!
と考えてみましょう。
エバーマットってご存知ですか?
どの地域も呼び方一緒かな・・・。
跳び箱やマット運動で時に使う、
ふわふわで落ちても痛くない分厚いマットです。
跳び箱を飛んで、
落ちた時の床が痛かったら、
もう一回チャレンジしたくなくなります。
跳び箱から落ちた時に、
ふわふわで痛くなかったら、
よし!もう一回跳ぼう!って思います。
跳び箱やマット運動ではではない、
チャレンジする場面で、
もう一度、やろう!と思うには、
『心のエバーマット』が
あると良いんですね。
✨ジャッジせず、
ありのままの自分や子どもをふわっと受け止め、
再チャレンジを勇気づける・・・。
自分の心の中にも、
教室にもあったらいいなあ・・・
と僕は思います。
全国の大人と子どもの心が勇気づけられ、
よりあたたかくつながれるよう、
心を込めて、お伝えしていきます!!
よろしくお願いいたします。