「親子・教師の心を癒しあたためる
心の土台をつくる勇気づけの子育て」
をお伝えしている太田修平です。(プロフィールはこちらから)
僕が思う1番の勇気づけは?
〜〇〇〇〇とすることが愛〜
僕の人生観が
がらっと変わったのは、
森のピッコロようちえんとの
出会いです。
何が僕の心を打ったかというと、
子どもたちが
自分が愛されてると
深く信じている姿です。
何が違うのだろうって
考えてみると、
いっぱいあるのですが。
ピッコロようちえんが
すごいのは、
子どもの気持ちを
受け止める姿勢です。
これが、本当に
半端ではないです💦
とことん聞くんですね。
この子は本当に何を
感じているのかなって
考えながら、
たくさん聞きます。
受け止めます。
時には、
子どももウソをつきます。
意識的に本心と違うことを言うこともあれば、
無意識に本心と違うことを言うことがあります。
そんな時、
表情や子どもの喋り方の感じを見て、
本当にそう思っているのかな?
知りたいな
と思って聞くのです。
その保育者や保護者の
子どもを分かろうとする姿を
見ているだけで
心があたたかくなってくるんです。
分かろうとすることが愛
なのですね。
みなさんは、
どれくらい本音で生きていますか?
自分の気持ち、伝えていますか?
大切なひとに自分の気持ちが
より分かってもらえたら、
きっと嬉しいのではないでしょうか?
現代社会において、
気持ちを本当に分かってもらえる機会って、
実は稀なのではないでしょうか。
例えば、
学校は忙しいです。
気持ちをわかってもらえる時間なんて、
なかなかありません。
でも、月曜日の学校のはじめの授業の5分に、
「休みの日どうだった?隣の人と話してみよう」
って言う時間を取るだけで、
子どもの表情がとっても明るくなるんです。
(もちろん、ペアトークの練習やレクチャーは
しっかりやり安心安全な環境を作ってからですが。)
分かろうとすることが愛
まずは、自分が自分の
気持ちに寄り添って、
感じてあげてください。
きっと、心があたたまると思います。
全国の大人と子どもの心が勇気づけられ、
よりあたたかくつながれるよう、
心を込めて、お伝えしていきます!!
よろしくお願いいたします。