夢と希望を描きながら、将来に向かって走って来たが、現実の時代
相の中でもみくちゃになり、打ちのめされている、自分の力の無さを
感じた時は、二度と立ち上がれないのではないか、との不安を寝て
も起きても続いた時期が30代の頃よくありました。
男として、家族を守っていかなければ、と焦れば焦るほどマイナー面
だけが前に出て来て、誰に相談をしたらいいのか途方にくれていまし
た。
そのころ、書きとどめた素直な気持ちを色で表現した15年前の作品
が(燃え立つ)です。各地の個展会場で多くの人に見て頂けました。
燃え立つ
現実の社会で 力の無い 自分が 自信を 失い掛けていた
諦めては駄目だよ 希望を 持ち続けるんだよ 本当の答えが
出るまではと 亡き父親の 励ましが 頭をよぎりました
どんな事が有っても 負けないで 答えを出したい
(生きていればこそ)より


