子育てのコツ 知覚の歪曲 | 子育てサロン

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こんにちは!スミレです。


先日、家庭教育セミナーで、「知覚の歪曲をする人の特徴」を学びました。


その中の一つに、「独断的推論」というのがありました。

すぐ結論にとりつく。

分かりやすい例だと、子どもに、「そんなことだと、受かる学校ないわよ!」と言ってしまう、ということです。


これを聞いた時、「あっ!私、これやってた!」と思い当たりました。


次女が中学生の頃、英語をきちんと勉強して欲しくて、「英語できないと、生きて行かれないわよ!」と言ったことがありました。


その時、タイミング良く、すぐに所長さんに、教えていただく機会があったので、「そういう悪い暗示をかけてしまうと、何かで挫折した時に、『やっぱり英語ができないからか。』とネガティブに受け取ってしまうわよ。『生きて行かれない』なんて、マイナスの暗示をかけるのは、良くない。」と、言っていただきました。


それからすぐに、ふれあい方を変え、「英語を学んでおくと楽しいし、役に立つからね。」と、前向きな暗示をかけて、出来た所を認めるようにしました。


もし、あのまま、気づかずに、ネガティブな暗示をかけ続けていたら、どうなっていたことでしょう。


その後、次女は、英語の勉強が楽しくなり、大人になっても、自らやっていました。


これも、家庭教育で教えていただいたおかげさまです。


すぐに、所長さんに教えていただけたことに、深く感謝しています。😃