最近、通りを挟んだ向かい側に公園が出来ました。
というより、リニューアルして、きれいな公園になりました
午前中は、まだ幼稚園や保育園に行っていない幼児さんが
ママと一緒に遊びに来ます
午後は、学校が終わった頃から
小学生の子ども達が集まってきて、わーわー、キャーキャー
黄色い声が飛び交い、とても賑やかで楽しそう
ところで、“黄色い声”って諸説あるのですが
声を色で表すのって日本独自の文化だそうで
日本人の感性って豊かで興味深いなぁと思った
“ころん”です。
さて我が家の娘は、お陰様で大学４年生になりました。
今、就活まっさかり！
でも、私が若かった頃とは全然違って（当たり前ですね💦）
まず会社の説明会に参加して、エントリーシートを出すのですが
その会社説明会もオンラインが多く、自分の部屋で
就活していることに、びっくりしています。
もちろん会場に出かける時もあるのですが
必ずしも黒の就活スーツとは限らず、会社によっては
「私服で」とか「貴女らしい服装で」と言われることもあり
頭を悩ませているようです。
世間の波に乗れない私は、アドバイスどころではなく
ただただ「娘に合ったところに、良いご縁がありますように」
と祈るような思いで見守っています。
娘は面接に備えて、自分の長所や短所を見つめて
自分年表を作ったり、学生時代に力を入れていたことを
きちんと言えるようにまとめたり、自己分析だけでなく、
他己分析をしたり…一次面接、二次面接
最終面接を目指して頑張っているようです。
娘から、ちょっと話を聞いただけでも、とても大変そう。
どうりでお疲れモードな訳ですね。
先日所長さんに娘の近況を聞いて頂いたところ
「〇ちゃんがもう大学４年生になって、就活が始まったなんて
月日が経つのは早いものですね。どうか〇ちゃんに合ったところに
就職できるといいわね。必ず〇ちゃんに合った所がみつかるわよ」
と言って頂きました。
そのことを娘に伝えると
「わー嬉しい！本当にそうだよね。きっと自分に合ったところが
見つかるって信じて頑張ろう！」 と喜んでおりました。
こうしていつも親子ともども励まして頂き本当に幸せだと
つくづく思いました。
娘の就活は、まだまだこれから。
くじけそうになった時は
「きっと〇ちゃんに合ったところが見つかるよ！」
と、所長さんから頂いた言葉を、私も信じて
励ましたいと思っています。