こんにちは!スミレです。
家庭教育では、相手の思いを聞くことの大切さを
教えて頂いています。言葉尻を捕らえて返すのでは
なく、この人は何を言いたいのかという“奥の心”を
汲み取って応えると、心が満足するそうです。
先日、我が家の27才の次女が、仕事から帰って
きて、夕食をとりました。
その後、その日私は体調が悪かったので
「今夜の夕食の後片付け、お願いできるかしら?」
と聞くと、ちょっと間があった後「うん、いいよ」
と言ってくれました。夕食の片付けをしながら
彼女が「疲れた」と言ったので、私は「早く片付けて
寝なさい」と言うと、黙って片付けをして2階に
去って行きました。
しばらくして2階から降りてきた彼女の顔を見ると
ちょっと目が赤くなっています。
「どうしたの?泣いたの?何かあった?」と聞くと
ポロッと涙をこぼして「普通に話がしたかった。
今日はクレーマーのお客さんが来て、店長の機嫌が
悪くて大変だった」と言いました💦
「じゃ、そういうふうに言えばいいじゃない」
と私が言うと「言っても、ああすればいい。こうすれば
いいと、上からお説教みたいに言われるから
話せなかったし、話したくなかった」と言いました。
「それで、いつも黙っていたの?」と聞くと
「そうだ」とのこと。
「ただ友達みたいに聞いてほしかった。軽い話がした
かった。でもそれはこちらの要求で、お母さんは
悪くはないし、言っても仕方ないと思って、ずっと
言わなかった」と言いました。
そこで私は初めて自分のクセに気が付くことが
出来ました。相手の心を本当に聞くという事よりも
自分の意見を押し付けて、子どもを重い気持ちにさせ
心を出させていなかったのです。
「ごめんね。そうだったね。今度はよーく心を聞くね。
大変だったのね」と言うと、心を開いて、いろいろ
その日大変だったことを話してくれました。
このところ本当に忙しく、その日もポイントデーで
大変で、心身共に疲れもたまっていたようです。
その大変な思いを、そのまま、ただ聞いて
ほしかったのでしょう。
「疲れた」という一言に対し、「早く寝なさい」と
行動を促す言葉ではなく、その奥にある相手の思いを
汲み取って聞くということが大切なのですね。
このように反省できたのも、家庭教育で教えて
いただいてきたお陰様です。☺