子育て奮闘中の笑みです(^-^)/
セミナー入門コースで
「子どもを理解すると言う事は
子どもの立場になって考えてあげる
と言う事です」
と学びました。
分科会では幼児期のママたちと話しました。
「子どもが大きくなってきて
言葉も達者になってきたので
つい大人を小さくしたのが子ども
と思ってしまい、
何でもわかっているような気がしてしまいますが
今日学んで、そうではなく
中身はまだまだ伴ってない子どもなんだ
と気付くことができ
そのことをこちらが踏まえて
子どもの目線になって触れるように
していきたいと思いました」
と皆さん「学んでよかった!」と喜んでいました。
そして
「言葉が達者になって
会話もしっかりできると
大人目線で話してしまいがちですが、
3歳と言えば
まだ生まれて3年しか経っていないのですから
大人と同じと言うわけにはいきませんよね。
3歳の子供の立場になって
3歳の子供にわかるような話し方を
するようにしましょうね」
と確認しあいました。
班の中にいたある受講生は
自分がどうしても出られないのでと
一緒に住んでいる実のお母さま
(子どものおばあちゃん)
に参加してもらっていました。
この受講生は
「いいお母さんになりたい!」と
とても勉強熱心で
セミナーは元より
所長さんの講演会に追っかけのように
参加されてます(*^o^*)
お母さまが
「話を聞きに行くとわかります。
優しいし、言い方が違うんです」
とおっしゃっていましたが、
一生懸命に学んでは家で実践されている
その方に
頭が下がる思いでしたo(^-^)o
やっぱり実践が一番ですね!
私もみんなに負けないよう
少しでも実践していきたいと思います(^-^)/