こんにちは!スミレです。
子どものやる気を育てるには
子どもの行動を否定せず
まず許容すること。と学びました。
今日私はとても忙しかったのですが
朝仕事が休みの次女を見ると
おたまじゃくしの世話をしています。
「ねぇ、手伝ってよ。
おたまじゃくしの世話なんかしてないで!」
と心の中で思ってしまいましたが
日頃、家庭教育を学んでいるおかげさまで
「おたまじゃくしの世話なんか」
と言ってしまう事は
せっかくやっている子どもの
行動を否定してしまうことだと
ハッとして気づくことが出来ました。
そこで心を入れ替えて
「4:00におばあちゃんを
お医者さんに連れていってあげたいの。
そのお手伝いしてくれる?」
とお願いをしました。
すると
「うん、いいよ」と
快く返事をしてくれ
オタマジャクシのお世話も
段取り良く済ませ
昼食の支度から
お風呂掃除
買い物と
色々手伝ってくれました。
「おたまじゃくしの世話なんか」
という否定のことばを飲み込んで
子どもの人格を尊重してお願いすると
こんなにやる気を出して
自ら動いてくれるんだ!
心とことばを切り替えて
本当によかった!
心に思っただけで口にする前に
ハッと気づくことができるのも
家庭教育でいつも教えて
頂いているおかげさまですねヽ(^o^)丿