こんにちは！スミレです。
先日セミナーで【家族に愛の充電をしましょう】という宿題が出ました。
«主人に愛の充電をしているかなあ»と振り返ってみました。
実は今、我が家は築１８年の家に住んでいます。
もう屋根や壁のメンテナンスの時期が専門家の方から見ると
ギリギリの状態です。
その現状を知ってしまった私は
「今やったほうがいいのでは！」と思い
主人にきいてみると
「住宅ローンを抱え退職金もいくらでるのかわからない
再就職も何処へ行かされるかわからない
そんな中で家の外壁を今やる気になれない」と言います。
でも今大変な事になっている。
雨漏りしてからでは大ごとになってしまう。
早くやらないと、と私はハラハラドキドキの思いです。
まともに言っても聞いてくれないので
業者さんから伺ったことをそのままわかりやすく
レポートにして見積もりと一緒に渡しました。
私にできるのは今のところここまで。
そして退職金はあてにしないで！！と言われたので
家計簿でなんとかならないかとシュミレーションしてみました。
やはり見通しがつくまで夜も眠れなかったです。
主人はもっと大きなローンを抱えてきっともっと苦しいのだろうなと
フッと主人の思いになれました。
でも現実は・・・。
主人が一生かけて建てた家。
姑も子どもたちも皆幸せに安心して暮らせるように
なんとか家が崩れてしまう前に
【今すぐ！殿！ご決断を！】と言いたい思いです。
そして家計費からの捻出で何とか出来る！という見通しがつくと
「私に策があります！今が好期かと！」と
主人が帰ってくるなり昨日言ってしまいました。
すると「やらないって言っただろ！」と怒ってしまいました。
こんな切羽詰まった様子で言われたら愛の充電どころか
心臓ドキドキしてしまうでしょう。
まずは自分の思いを取り去りゆったりさせてあげること。
相手の身になり思いを汲み取ってあげること。愛の受電！！
家庭で心身共にくつろげることが先決です。
今日は反省し笑顔で
「おかえりなさい」
「おつかれさま」と
迎えようとおもいます。
失敗しても反省できる！
これも家庭教育にふれているおかげさまです(*^-^*)