7月17日(日)、大田家庭教育研究所 田島身衣子所長さんの講演会に行ってきました。
「現代をさまよう子どもたち 今、この時の不安を軽減するために」
東日本大震災以後、さまざまなところで子どもたちに変化が出ているということでした。
私の娘も小学2年生ですが、時々おねしょをするようになりました。
そんな時、どのように対処したらよいのかとまどっていたところだったので、安心しました。
子どもが不安な心でいるときは、親が温かく子どもをしっかりと抱きしめてあげて、不安な思いをくんであげることがとても大切なことだと教えていただきました。
何より一番驚いたことは、遅発性のPTSDがあるということです。
不安を感じたその時すぐに症状が現れるのではなく、時を経て、半年後くらいから子どもに変化がでてくるということです。
娘も今はたまにおねしょをするだけですが、今後何かの変化があるかもしれないのだと思いました。
たくさんんのママ友に教えてあげたいです!!!!!
家庭教育研究所の皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!。